Cannondale Trail7-26 #2 フロントサス交換

今回は、フロントサスペンションの交換です。

もともと、ついていたのは、Suntour のXCT。
Rockshockの26インチが、未使用で物置にストックしてあったので、
これをインストールすることにしました。

サスは、エアではなくバネですが、子供用なのでとりあえず、
カッコだけでもよくなりそうなので、コレでいきます。
100mmから80mmへのダウンサイズですが、子供の身長が120cmなので、
ちょうどよかったのかもしれません。

上がSR Suntour XCT　100mm (2460g)
下がRockshock　XC30TK　80mm (1969g)

2012年にAmazonで$141で購入してたので、当時のレートで12,500円くらいで買えたのかな。
スポークが30mmになってカッコはよくなったんだけど、テカテカのメッキがかっこ悪いので
いつかはGoldTKやSIDにしてみたいですね。

カフェレーサー風に仕上げたいので、ヘッドの位置は5mmスペーサーでぎりぎりまで下げて、ヘッドトップを1.5cmくらい残してアクセントをつけようと思います。

V-ブレーキとディスク兼用なので、この不要なV-ブレーキマウンタは取り除いて、
プラスチックのねじで穴をふさいでおきました。

タイヤは、Kenda Kadreが装着されていましたが、こちらも軽量化のため、
ストックにあったMicheran Countory Dry2を取り付けました。
2本で2,230円とCRCで格安だったので、衝動的にポチった物です。

今回の交換で621gの軽量化ができました。

Remove Parts
SR Suntour XCT 100mm (2460g)
Kenda Kadre (670g*2)

Install Parts
RockShox　XC30TK　80mm (1969g) -12,473yen
Micheran Countory Dry 2 (605g*2) -2,230yen

現在:　13.039kg　
今回の支出　14,703円
累計 81,206円

Cannondale Trail7-26 #1 納車

今回の材料はCannondale Trail7(2014)です。

おそらく、最後？の26インチSサイズモデルになると思います。
2015年以降モデルは29インチか27.5インチになってしまうので、このサイズが手に入ってよかったです。

最近、本腰を入れてきた子供のMTBレース用にカスタマイズしていきたいと考えていて、
まずは、フロントサスを交換してみようと思います。
軽量化で10Kg 台にしたいですね。

 

Frame:Trail 26, double-butted 6061 Alloy, SAVE, 1-1/8” head tube
Fork:SR Suntour XCT-100-26, 100mm, coil spring, 1-1/8"
Crank:SR Suntour CW13-NEX-T102-PB, 42/34/24
Bottom Bracket:Tange Seiki LN-3912
Shifters:Shimano EF51 Easyfire
Cog Set:Sunrace, 11-32, 8-speed
Chain:KMC Z51, 8-speed
Front Derailleur:Shimano M190, 31.8 clamp
Rear Derailleur:Shimano Altus
Rims:Alex DC 5.0, double wall, 32-hole
Hubs:Cannondale C4 Disc
Tires:Kenda Kadre, 26x2.1"
Pedals:Cannondale Platform
Brakes:Tektro Novela mechnical disc, 160/160mm
Handlebar:Cannondale C4 by UNO, 6061 alloy, 20mm rise, 680mm
Stem:Cannondale C4 by UNO, 25.4, 15 deg.
Headset:Tange Si
Brake Levers:Shimano EF51 Easyfire
Spokes:Stainless, 14g
Grips:Cannondale Dual-Density
Saddle:Cannondale Stage 3

現在: 13.660Kg
今回の支出　66,503円
累計 66,503円