2015年10月29日木曜日

Cannondale Trail7-27.5 #8 サドル交換

今回は、サドルを変更しようと思います。

Trail26インチ号のサドルを交換したので、
お下がりのTiogaのスパイダーサドルをこちらに移植します。

サドルの裏に、傷ができていました。
やはり、当初懸念していたとおり、シートポスト(ネジ)と干渉しているようです。

今回、KOREのシートポストに取り付けましたが、
前回以上にネジが飛び出しているので、
ネジにポリキャップを応急処置として取り付けておきました。

時間があるときに、少し短いネジに交換しようと思います。















ということで、132gの軽量化になりました。














Remove Parts
Selle ITALIA Q-BIK FLOW (290g)

Install Parts
TIOGA Spyder SDL15101 (158g) -10,670yen


現在: 11.834kg
今回の支出: 10,670円
累計: 224,285円
実装: 219,600円

Cannondale Trail7-26 #11 サドル交換

今回は、サドルを変更しようと思います。

7月に、サドルをTiogaのスパイダー(ホワイト)に変更したんですが、
また、変えることにしました。

使い勝手とかそういう問題ではなく、
Trail27.5インチ号でサドルを購入しようと思い、ならば、Trail26インチ用に購入し、
26インチ号で使っていたスパイダーを27.5インチ号にまわそうかと思いました。

という事で、最新世代のスパイダーを購入します。
TwinTail-2とStratumと迷いましたが、今回はTwinTailで行こうと思います。

スパイダーは、この最新の世代になって、全体的に若干重くなっています。
もともと付いていたスパイダーは158gですが、最新世代は190gになっています。
Spyder TwinTail-2は、カーボンレール版も販売してあり、こちらは、120gになります。  
価格差は4500円くらいでしょうか。




















注意が必要なのは、カーボンレールは寸法が少し異なります。
7mm中空クロームレールが主流ですが、7x9mmの縦長カーボンチューブになります。

サイズが異なるので、手持ちのシートポストに付くのか心配でしたが、
その時は、新しくポストを買えばいいやと、自分に言い聞かせ、
結局、カーボンが欲しくなるんだったらと、
TwinTail-2 カーボンを購入しました。

今回は、週末にレースが控えてまして、
すぐに欲しかったので、在庫のあったAmazonで購入しました。
Amazonは、よく偽物があるようですが、まだ、この新世代の物は、ないと踏みました。

翌日には、郵送されてまして、箱には、ホログラムシールが貼ってあり、
出来がよかったので、本物と信じます。















重さを量りましたが、123gと表示します。
カタログでは、120gなので、今回は、3gプラスの誤差がでました。
ちょっと残念です。















作業は、5分もかかりませんでした。
サドルは、乗ったときにサスペンションが少し沈むので
ほんの少し上に向けるのがお勧めです。

心配していた、7x9mmの縦長カーボンチューブも問題なく取り付けができています。















今回は、35gの軽量化になりました。














Remove Parts
TIOGA Spyder SDL15101 (158g)

Install Parts
 TIOGA Spyder TwinTail2 (123g)  -16,417yen


現在: 11.069Kg
今回の支出: 16,417円
累計: 278,279円
実装: 222,374円