2016年2月13日土曜日

Cannondale Trail7-27.5 #9 シフトレバー交換

今回は、シフトレバーを変更しようと思います。

Trail27.5インチ号は、お下がりばかりになってしまいます。
先日、26インチ号のシフトレバーを変更したので、SL-M670のレバーが余りました。
DeoreからSLXへのアップグレードになります。















SLXのレバーは、オプティカルギアディスプレーが取り外せます。
カタログでは、DeoreとSLXの機能差は、
ディスプレーを外せるか否かの差しか見当たりません。
ということで、走行中あまり見ることもないですし、せっかくなので外してみました。
ディスプレーを外して、付属の蓋をとりつければ完了です。
片側7gほど軽くなります。















また、あわせてアウターケーシングもOT-SP41に交換しました。
SP41は、ケーシング内にシリコングリスが入っています。

ということで、20分もあれば交換ができてしまいます。
ハンドル周りが少し、すっきりしました。
















Remove Parts
Shimano DIORE SL-M591 (287g)

Install Parts
Shimano SLX SL-M670 (254g) -5,225yen


現在: 11.80kg
今回の支出: 5,225円
累計: 229,510円
実装: 224,826円

2016年2月11日木曜日

Cannondale Trail7-26 #13 シフトレバー交換

今回は、シフトレバーをXTにアップグレードしようと思います。

コンポはXTでそろえてきましたが、シフトレバーがSLXのままでした。
今年、XTの製品ラインナップが10速から11速へ切り替わり、
10速のXTは、そろそろ入手できなくなるだろうと、心配していました。

海外通販のサイトで、11月ころから、セールなどの値下げを待っていましたが、
Merlin Cyclesの6,058円が最安値でしたので、ポチりました。
国内の通販でも10,000円くらいはするので、激安で購入できました。

また、今回のアップグレードで、I-specに対応させようと思っています。
ブレーキレバーに直接シフトレバーをマウントさせて、
ハンドル周りをすっきりさせてやろうと考えています。




















注文してから、1周間ほどで届きましたが、問題が発生しました。
I-Specには、シフター、ブレーキの形状に新旧タイプがあり、
今回の組み合わせでは、下記図のナットが足りません。














ネットでShimanoの補修部品を調べたところ、B-type用の部品があり、
インテグレーションボルトユニット (SM-SL78-B)〈1セット〉/Y6UV98090
826円を2個発注しました。

















たかがナットひとつですが、なければマウントできないので、
せっかくシフターが安く買えましたが、余計な出費となりました。















交換作業は、30分くらいで完了しています。
ワイヤーには潤滑油をしみこませて交換するのがお約束です。
WD-40をよく使用しています。















最後に計量してみましたが、10.61kgです。
ここから600gを減量して、10kg以下にするのは、フレームを変える必要がありますね。。
コンポーネントだと頑張っても300gくらいかと思っています。















Remove Parts
Shimano SLX SL-M670 (265g)

Install Parts
Shimano SL-M780-B-I  (222g)  -6,058yen
Shimano Y6UV98090 -1,652yen


現在: 10.610Kg
今回の支出: 7,710円
累計: 326,727円
実装: 251,472円