2018年7月14日土曜日

Cannondale Trail2 SL #9 タイヤ交換

作業着手から7ヶ月、チューブレスタイヤをインストールして
計画していた作業は、すべて完了しました。

タイヤは、Schwalbe のRacingRalphを検討していたのですが、
ちょうどモデルチェンジの時期に重なり、特価品がなく足踏み状態でした。
MAXXISのIGNITOR EXO TRが超特価で売り出しているのを見つけ、購入しました。
郵送されてきたら、1本しか入ってなかったり、
XT-M8000のチューブレス用のバルブが欠品していたりと、トラブルはありましたが、
どうにか、シマノバイカーズまでには、間に合うことができました。














IGNITORは、チューブレスタイヤで677g(平均)の重量です。
検討していたRacing Ralphが550gなので、120g重いタイヤになってしまいますが、
1本2,124円でしたので、文句なしです。















チューブレス用のバルブですが、WH-M8000の付属バルブを友人に譲ってしまったので、
購入する必要がありました。型式指定を調べたところY4RJ98020です。
なかなか在庫がなかったのですが、幸い近所のショップに在庫があり無事入手できました。
Y4G398030は、WH-M785用で、モデルチェンジ以降は、Y4RJ98020になっているようです。
私見ですが、若干大きさや形状に違いがありました。

計測しているのが、Y4RJ98020で、右にあるのがY4G398030です。
幅は、10.0mm(Y4RJ98020)、9.8mm(Y4G398030)でバルブにスジ彫りがあります。














シーラントは、いつものNotubesを使用します。
IGNITORのリムがしっかりしていたので、それほど苦労せず(コツはありますが)
一般的な空気入れでリムがあがりました。














久しぶりにMAXXISタイヤを購入してみましたが、
走りは、ソフトなんだけど限界は奥にあるような感じがしました。(個人的な感想です。)














重量測定ですが、10.52kg(ペダル込み)です。
10kg切りは、ほんと難しいですね。ちょっとずつの妥協の結果です。














次は、8kgのMTBを目指します。すでに次のフレームは購入済みなのです。

Install Parts
MAXXIS IGNITOR EXO TR 27.5x2.1 (668g) -2,124yen
MAXXIS IGNITOR EXO TR 27.5x2.1 (686g) -2,124yen

部品表は、以下のとおりです。

Brand Product Category Price Weight
CannondaleTrail7 SL2 ボディー12,5001595g
CaneCreekZS49+EC49 ヘッドパーツ7,854150g
RockShoxReba RLT Solo Air 100mm フロントフォーク23,7771573g
TranzX31.8 シートポストステイ70014g
Shimano XTFC-M8000-1 チェーンホイール15,611794g
Shimano XTCS-M8000 カセット5,897432g
Shimano XTHG701 SIL 11 チェーン3,278247g
Shimano XT RD-M8000 GS Rディレーラー6,023275g
Shimano XTSL-M8000-B-I Rシフター4,607132g
Shimano XTOT-SP41 シフトケーブル024g
Shimano XTBL-M785 ブレーキレバー&ケーブル9,654285g
Shimano XTSM-RT81-M Fディスクローター3,371146g
Shimano XTSM-RT81-S Rディスクローター3,259127g
Shimano XTRSM-MA90 ディスクマウンタ 18078031g
Shimano XTBR-M785 Fブレーキ3,218155g
Shimano XTBR-M785 Rブレーキ3,218160g
EASTONEC90 SL Riser Bar 2014 ハンドル6,183138g
KNCEva グリップ1,12012g
CannondaleC3 6061 Alloy 31.8 6deg ステム0108g
TIOGASpyder TwinTail Carbon サドル14,537123g
EASTONZero Offset Carbon 300mm シートポスト7,590205g
WellgoWPD823 ペダル2,706361g
Shimano XTWH-M8000-TL-F-275 Fホイール+QR16,184897g
Shimano XTWH-M8000-TL-R-275 Rホイール+QR16,1841057g
MAXXISIGNITOR EXO TR 2.1 Fタイヤ2,124668g
MAXXISIGNITOR EXO TR 2.1 Rタイヤ2,124686g
Notubes2oz (シーラント) Fチューブ40560g
Notubes2oz (シーラント) Rチューブ40560g
Total 173,309 10515g


2018年6月23日土曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 105 #10 チェーンキャッチャー取付

シルバーのつや消しボディーは、落ち着いた渋さがあると思うのですが、
ちょっと飽きてきたので、ワンポイントで赤色を入れてみようとパーツを交換してみました。

コラムスペーサーやバルブキャップを変えて、全体のイメージを決め、
どこに赤色のワンポイントを入れようか、楽しみながら進めてきました。














クイックレリーズは、TNIのShavedクイックレバーチタンを購入しました。
他にKCNC、DIXNA、ADEPTなど候補がありましたが、
価格と重さを検討した結果、TNIになりました。
重さは、前後で47gです。
標準的なレリーズが前後で125gくらいですので、
軽量化をしたい方にとっても、費用対効果が高いアイテムです。














今回の目的は、ルックスの向上です。
綺麗に加工されたアルミと赤い塗装の仕上がりはとてもいい感じです。
標準品に比べて締め付けがあまいとは言われますが、
ホビーライダーの我々にしてみれば、大した差はないです。
中華系の無名パーツでなければ、よろしいのではないでしょうかね。














リアディレラーのプーリーは、定番のKCNCの11Tです。
7075アルミ合金製で、ベアリングはセラミックです。
ディレーラーのボルトを外せば、交換は簡単ですが、ミリ単位の調整が必要です。














シマノ純正のプーリーは回転方向がきまっていて、
よくみると歯先が回転方向に細く加工されています。
このおかげで、多少センターがずれてもチェーン位置の修正ができています。
回転方向指示のないアルミプーリーは、それができません。
最悪の場合、プーリーとディレラーの間にチェーンが挟まりロックし、
ハンガーからディレーラーごと、もぎ取られることになりかねないと。。
今回、そんなリスクを背負ってしまいましたが、
ルックスの向上には二役くらいかってくれます。見た目、最高なんですけどね。














クランクあたりにもアクセントが欲しいと思っていろいろ探していたら
チェーンキャッチャーというのがアドオンできることが分かりました。
インナーギアーからのチェーン落ちを防止するガードで、
カーボンフレームで落としてガリガリになった写真をネットで見ると必要を感じました。
K-EDGEというブランドのチェーンキャッチャーを購入しました。
SKYチームが採用していて、いまどきめずらしいMadeinUSAでしたので。














取り付けは、長いボルトとワッシャーがついているので、
フロントディレーラーを一度はずして、間に挟んで締めなおせば簡単に取り付けができます。
機能性もすぐれ、ルックスも向上しました。














さて、5点ほどアイテムをアップデートしましたが、
渋めのおじさんバイクから抜け出せたのかなと思っています。














ちなみにボトルフォルダーもアルミ製の赤色を購入したのですが、
これは、クリスマスツリーみたいになってしまったので没となっています。

Install Parts
Aluminum Valve Caps RED   -350yen
KCNC Head Spacer 2mm RED (1g)  -288yen
TNI Quick Release Shaved RED (47g)  -4,186yen
KCNC Jockey Wheel 11T RED (9g)  -2,376yen
K-EDGE ROAD Braze-on cahin catcher RED (1g)  -2,581yen

 現在: 7,574g
今回の支出: 9,781円


2018年6月17日日曜日

Cannondale Trail7-27.5 #11 コンポーネント交換

Trail7-27.5インチ号のコンポーネントをTrail7-26インチ号から移植しました。
7月のシマノバイカーズは、これで出場する予定です。














コンポーネントは、XTのダブルになります。














ハンドルは、ドイツのロードバイクメーカーA:XUSのカーボンハンドルを
お手ごろ価格で新品落札しました。














サスペンションフォークは、オーバーホールしています。














フレームは、いったん分解し洗浄し、汚れをコンパウンドで落としてから、
いちから組み直ししました。














ブレーキパッドの磨耗があったので、パッドの交換を行いました。
今回、はじめてレジンパットの採用です。
































部品表は、以下のとおりです。

Brand Product Category Price Weight
CannondaleTrail7 27.5-S 2015 ボディー66,4801848g
TangeTerious ZSTE01 ヘッドパーツ0122g
RockShoxTK30 Gold 100mm フロントフォーク43,1461759g
TIOGACNC シートクランプ31.8 シートポストステイ95032g
Cannondale Rディスクマウント035g
Shimano XTFC-M785 チェーンホイール15,622815g
Shimano XTCS-M771-10 カセット4,695314g
Shimano XTHG95 HGX 10 チェーン2,732273g
Shimano XTFD-M785 Fディレーラー2,874129g
Shimano XT RD-M786/GS Rディレーラー6,597258g
Shimano XT SL-M780-B-I Fシフター3,029107g
Shimano XTSL-M780-B-I Rシフター3,029115g
Shimano XTOT-SP41 シフトケーブル071g
Shimano XTBL-M785 ブレーキレバー&ケーブル11,850285g
Shimano SLXSM-RT66-M Fディスクローター2,051150g
TectroNovela Rディスクローター0148g
Shimano XTRSM-MA90 ディスクマウンタ 18093631g
Shimano XTBR-M785 Fブレーキ4,590160g
Shimano XTBR-M785 Rブレーキ4590163g
A:XUS6K Carbon 31.8mm ハンドル1,069221g
KNCEva グリップ1,12012g
Easton EA7017Degree 31.8mm ステム 70mm6,306129g
TIOGASpyder SDL15101 サドル10,670158g
PROMAXSP-928 3KCarbon シートポスト2,181232g
WellgoWPD823 ペダル2,706361g
FulcrumRedPower 27.5 HP Fホイール+QR14,562859g
FulcrumRedPower 27.5 HP Rホイール+QR20,000983g
SchwalbeThunder Burt Evolution Fタイヤ3,619416g
SchwalbeThunder Burt Evolution Rタイヤ3,619422g
MAXXISUltra Light Fチューブ1,037147g
MAXXISUltra Light Rチューブ1,037147g
Total 240,941 10902g


Cannondale SYNAPSE WOMEN'S TIAGRA #6 ブレーキキャリパー交換

今回は、ブレーキキャリパーとシートポストの交換です。

ノーマルで付いていたPromax RC-459は、殺人的にブレーキが利かないです。
危ないのMTB用のブレーキシューに、交換して使っていましたが、
キーキーなって恥ずかしいので、ブレーキを交換することにしました。














SYNAPSEのブレーキですが、通常の105やUltegraを装着することができません。
ロングアーチの規格になっています。
通常のリーチ長は、51mmくらいなのですが、
ロングアーチは、57mmと若干長くなっています。
ですので、SYNAPSEに105を装着すると、ホイールリムにシューが届かないです。

ロングアーチのキャリパーは、シマノから2つのグレードがでています。
BR-R650とBR-R451です。
グレード的には、R451がティアグラ相当で、
BR-R650が105とアルテグラ相当のようです。

値段も倍くらい違います。
ネットでいろいろ調べても、これといった違いが見つかりませんでしたが、
作りがR650の方がしっかりしているので、R650を購入しました。
重さは、フロント191g、リア188gでした。














装着はいたって簡単で、ボルト1本で固定します。
実は、BR-R650と105のSTレバー(ST-5800)の互換が保障されておらず、
制動力は、わずかに低下すると注意書きがある組み合わせになっています。
少し心配をしておりましたが、制動力に問題はありませんでした。
もともと、利かないブレーキでしたので、格段に制動力が増しました。















今回、あわせていろいろとアップデートしました。
子供の成長著しく、シートポストを長くする必要がありました。
最近のキャノンデールのポストは、どれも25.4mmと細い規格になっています。
探してもカーボンか、ママチャリと、中間のグレードがないです。
やっとまともなメーカーの400mmアルミポストを見つけました。

BBBのスカイスクレイパーは、サイズラインナップが豊富で
25.4mmの取り扱いがあったので購入しました。311gですが、致し方なしです。














あとは、ステムをEASTON EA70の90mmに変更し、グリップも黒に変更。














クイックレリーズをチタンに変更して、軽量化を図りました。














全体で90gの軽量化になり、総重量8730gとなりました。
全体的な印象も男前になったと思います。















Remove Parts
ProMax RC-459-F (178g)
ProMax RC-459-R (178g)
EASTON EA70 Stem 60mm 17deg (129g) -3,491円
Cannondale Sheatpost C4 Alloy 25.4 x 300mm (303g)

Install Parts
Shimano BR-R650-F (191g) -4,000yen
Shimano BR-R650-R (188g) -4,000yen
EASTON EA70 Stem 90mm (151g) -1,350yen
STORM Carbon Titan Quick shaft (44g) -1,734yen
BBB Skyscraper 25.4 x 400mm (311g) -3,923yen

現在: 8730g
今回の支出: 15,007円

2018年4月13日金曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 105 #9 シートポスト、QR交換

シートポストとクイックレリーズを交換しました。

もともとEASTON EC70には、オフセットがなく
微妙にポジションがとれなく、
オフセット(+20mm)付きのシートポストを探していました。

EASTON揃えとなると、EC70か、ひとつグレードが上のEC90となります。
たまたま見ていたサイトで、安くでていたので、ポチっと購入しました。

EASTON EC90 Carbon Seat postの重さは206gです。
ヘッド、レールクランプもカーボン製で、
デザインも細部までこだわっているようで、なかなかの出来栄えです。














サドルの取り付けには、カーボン用のグリスをつけて滑らないようにします。














いったん仮付けしたところで、問題発生です。
サドルの高さを70cmに合わせようとも、
どういうわけか、ボディーにあと2cmが入っていきません。

いままで使っていたEC70が300mmだったので気がつきませんでした。
350mmだと長すぎポジションが取れないことがわかりました。

ちょうどポストの内側に証明書が貼ってあり、
どうしようか迷いましたが、使えなくては意味がないので、40mmカットすることにしました。

カーボンのカットには、金切鋸を使用します。
まっすぐに切るためには、写真のようなソーガイドがあるとよいでしょう。
普段アルミのカットで使用しているパイプカッターを使用すると
ケバケバになってしまうので絶対にお奨めしません。














40mmでガイドをセットし、カットします。
道具さえそろえば、決して難しい作業ではないです。














念のため、切り口には瞬間接着剤でコーティングをしておきます。
ちなみに、カットの切れ端は8gでしたので、実質の重さは198gになりました。














これで下準備は完了です。
後は、サドルの高さを70cmにあわせ、カーボン用のグリスを付け固定します。
サドルは水平器を使って、調整するといいと思います。














また、今回、クイックレリーズも入手しています。
これは、チタン+カーボン製で、2本で44gと驚くほど軽量にできています。
ヤフオクで競り落としたので、安く購入することができました。
費用対効果は、18.75(g/円)で、すごく高いです。














オフセットされたことにより、
これまで、ぎりぎりまで後ろにさげていたのですが、余裕ができるようになり、
ペダルの位置が改善されました。














また、何よりも見た目がよくなったのではないでしょうかね。
















Remove Parts
EASTON EC70 Zero Offset Carbon Seat post 300mm (205g)
EASTON EA70 Quick Release F+R (124g)

Install Parts
EASTON EC90 Carbon Seat post 350mm 27.2mm (206g)   -12,000yen
STORM Quick Release F+R TitaniumCarbon  (44g)  -1,500yen

現在: 7,572g
今回の支出: 13,500円


2018年3月31日土曜日

Cannondale Trail2 SL #8 ホイール交換

Trail2もほぼ完成に近づいてきました。
今回は、ホイールとディスクローターを入手しました。

もし誰かに、ホイールのお奨めを聞かれたら、
シマノホイールのXTグレードと答えると思います。
チューブレス仕様のうえ、お手ごろ価格で取り扱いも楽です。

そのXTホイール最安探しは、年末から海外通販サイトを中心にチェックしていまして、
やっとQRの27.5インチがMerlin Cyclesで販売されましたので、
満を持してポチりました。

今回は、1週間で届いています。関税は1500円でした。
シマノの箱付きでは、なかったのでOEM用だと思われますが、
特に品質には問題はないです。

重さを測定すると、フロントが838g(カタログ値844g)、
リアが991g(カタログ値1006g)でした。
カタログ値より低かったのでお得な気分です。














ローターはセンターロック式なので
新たに購入しています。これもXTグレードにしています。
フロントは制動力が欲しいので180mm(146g)を選びました。














タイヤは、チューブレスタイヤを準備していないので
とりあえず、軽量タイヤのSchwalbe Thunder Burtにしています。














これで、当初計画していたパーツは全てそろいました。
総重量は、10.18kgです。
10kg切りは、もうちょっとです。














今朝は、満開の桜並木を通り、近所の自転車屋さん主催の
モーニングライドに参加してきました。
いつもの森でのライドとなりましたが、、
なかなかのバイクに仕上がっていることが確認でき、満足しています。
XT-M8000になってから、ギアの入り方に切れがあって
旧モデルからだいぶ、向上していることが感じとれます。














今シーズンの主力機としていろいろと遊んでみたいと思います。


Install Parts
Shimano WH-M8000-TL-F-275 (838g)
Shimano WH-M8000-TL-R-275 (991g)   -32,368yen
Shimano SM-RT81-M (146g)   -3,371yen
Shimano SM-RT81-S (127g)   -3,259yen
Schwalbe Thunder Burt Evolution PaceStar Cross 27.5 2.1 (416g) -3,619yen
Schwalbe Thunder Burt Evolution PaceStar Cross 27.5 2.1 (422g) -3,619yen

現在: 10180g
実装: 173,503円

2018年3月18日日曜日

Cannondale Trail2 SL #7 ブレーキレバーその他交換

前回、仮組みまで完了し、そのままになっておりましたが、
シーズン目前にして、アップデートをかけました。

前記のとおり、後輪ブレーキレバーの調子が悪く、
時間が経つと、スカスカになってしまいます。
どうも、ブレーキオイルがにじんでいるようなので、
交換することにしました。














都合よく、ヤフオクで左レバー(BR-M785)が1円スタートでオークションしていて、
新品を1,400円で落札できてしまいました。














交換してみたところブレーキタッチが元にもどりました。
やはり、問題はレバーにありました。














また、前輪ブレーキレバーのトップカバーに大きな傷があり、気になっていて、
Amazonで交換パーツ(Y8VC04000)が売っていましたので、購入しています。














交換には、T10のトルクスレンチが必要になりますので合わせて購入しました。















写真では分かりづらいですが、Oリングが入ってますので、
これを元のパーツから新しいパーツへ付け替える必要があります。
危うく、見落として廃棄してしまうところでした。














Amazonで買い物の際に、いつものKCNCのEVAグリップも購入しました。
1,000円ちょっとですが、左右で12gしかないです。
軽量化の費用対効果としては、抜群のアイテムです。














ステムは、EASTON EA70 90mmを使用しています。
ヤフオクで、新品1,350円で落札できました。
重量は、151gです。90mmで少し長めなことを考慮すると軽量パーツの部類ですね。

シートポストは、とりあえず間に合わせになりますが、
これも、ヤフオクでPROMAXのSP-928を落札しました。
新品2,000円で232gは優秀です。














サドルは、Trail7 26インチ号から移植しました。
タイオガのスパイダー ツインテール2 カーボンです。
123gしかありません。。

これで、大体そろいました。
総重量を量ってみると、ペダル込みで10.06kg
あと66gで10kgをきるところまできましたね。














試走兼ねて走ってきましたが、
跳ねるように軽くて早いです。下りで前方に持ち上がる感覚が印象的でした。

次はホイールですね。
チューブレスにしたいので、ネットで物色中です。

Install Parts
EASTON EA70 Stem 90mm (151g)   -1,350yen
KCNC EVA (12g)   -1,120yen
TIOGA Spider Twintail 2 Carbon (123g)   -14,537yen

現在: 10066g
実装: 175,697円