2020年9月26日土曜日

MERIDA BIG.SEVEN 9000 #2 組み立て

一通りの組付けが完了しました。今回は、スワップですので、全てのパーツはきれいに洗浄してグリスアップして、こちらの新しいフレームに装着しています。さて重量計測の結果ですが、実測8310g(理論値8280g)となりました。まだまだ改善の余地はありそうですが、7kg台は難しいかなというのが印象です。











各パーツの重量は以下の通りです。ご参考にしてください。
 
Brand Product Category Weight
MERIDABIG.SEVEN 9000 ボディー1163g
MERIDAN/A ヘッドパーツ120g
DT SWISSOPM O.D.L 100 Race フロントフォーク1400g
MERIDAN/A シートポストステイ11g
Shimano XTRFC-M9000-2+BB チェーンホイール640g
Shimano XTRCS-M9000 カセット スプロケット329g
KMCX11 SL チェーン226g
Shimano XTR RD-M9000 GS Rディレーラー224g
Shimano XTRSL-M9000 Rシフター122g
Shimano XTROT-SP41 シフトケーブル63g
Shimano XTRBL-M9000 ブレーキレバー&ケーブル195g
KCNCKasditor Brake Disc 6-Bolt Fディスクローター80g
JagwireElite CR1 Rディスクローター119g
Shimano XTRBR-M9000 Fブレーキ96g
Shimano XTRBR-M9000 Rブレーキ96g
TUNETURNSTANGE 750mm ハンドル126g
ESIRacer's Edge グリップ49g
TNIHelium 80mm 31.8 17deg ステム84g
TNILiteFly サドル149g
PRCDouble carbon superlite 27.2 シートポスト192g
Crank BrothersEggbeater1 ペダル290g
DT SWISSXRC 1200 15mm Thru axele 100mm Fホイール687g
DT SWISSXRC 1200 15mm Thru axele 100mm Rホイール764g
SchwalbeThunder Burt Evolution PaceStar Cross TL 2.1 Fタイヤ496g
SchwalbeThunder Burt Evolution PaceStar Cross TL 2.1 Rタイヤ479g
Notubes2oz (シーラント) Fチューブ40g
Notubes2oz (シーラント) Rチューブ40g
Total 8280g

2020年9月20日日曜日

MERIDA BIG.SEVEN 9000 #1 納車

サイズアウトしてしまったTITANOS FM-M202のスワップ先としてカーボンハードテールフレームを探してました。すでにBoost規格が主流となっては、一世代前のスタンダード規格のフレームを探すのは難しい状況です。時間が経てば経つほど入手できなくなってしまうのは分かっていましたし、基本的には中古嫌いなので、なおさら後でやろうと思ってもできなくなるかと。








ネットや、店舗在庫情報などを参照し、メーカーに拘らず探していたところ、MERIDAに最後のフレーム新品在庫が残っている情報が入ってきました。2017年式のBIG.SEVEN 9000です。この年を最後に2018年からはBoost規格になります。まさに最後のStandardカーボンフレームを掘り当てました。

超軽量CF5フレームを採用した最上級グレードのフレームを見過ごすわけにはいかず、即決で購入しました。








カーボンならではの立体的な造形が美しく、艶消しのフラットブラック塗装にブルーとシルバーのデジタルパターンデザインがとてもいいです。間違いなくカッコイイ車体になりそうです。








フレーム重量は51cmサイズで1163gです。Lサイズのフレームでは、超軽量フレームの部類になります。ということで、MTBの実用的なレベルを保ち7kg台のバイクを目指したいと思います。


基本的には、タイタノスFM-M202 SLからの移植になりますが、いくつかパーツを新調しています。

Tune Turnstange Lowriser 2.0 Carbon MTB Handlebar 750mm

ハンドルは、F-Siでも使用している同じものを追加購入しました。ハンドリングのフィーリングがとても良く、重さも126gと軽量です。
















Install Parts
MERIDA BIG.SEVEN 9000 FRAME 51cm BM79516F (1163g) -128,205yen
Tune Turnstange Lowriser 2.0 Carbon MTB Handlebar 750mm (126g) -18,161yen 



2020年9月5日土曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 2018 #5 サドル交換

前回装着した「TNI LiteFly Carbon Saddle」は少し重く、MTB用に使おうとおもいますので、こちらのEVO 2018用に新しくサドルを購入しました。

コスパよろしいTNIですが、軽量サドルとして「HYPER」というサドルがラインアップされています。重さは実測値118g(カタログ値120g)で、市場価格は13000円くらいで販売していますので、軽量化コストパフォーマンスがよいといえますね。











Install Parts
TNI HYPER Carbon Saddle (118g) -12,870yen


2020年8月2日日曜日

Cannondale F-Si Carbon4 2020 #4 ホイール交換

フロントがレフティ用で、リアがAIオフセットしてある完組のホイールってありますかね?

AIオフセットは、Cannondaleの規格です。リムがノンドライブ側に6mmオフセットされているので、F-Siに普通のホイールを装着するとドライブ側にタイヤがあたってしまい使えません。探しても見つからないので、手組で作ることにしました。


Tune Kong Rear Hub 12x148mm Boost

リアハブは、前回Tuneの紹介をしましたが、最近お気に入りのTuneのKongを選択しました。重さは超軽量で221gで32ホールです。









Tune Cannonball 2.0 Lefty Hub

Tuneはレフティハブもちゃんと用意していてくれて、こちらも超軽量で98gです。









Formosa Carbon MTB Rim XC 29.5mm

リムは、最近、たまに見かけるようになった台湾のメーカーFormosa。もともとOEMの製造を受け持っていたメーカーなので信頼性も高いです。











Schwalbe Rocket Ron Addix Speed TL-Easy Folding 29x2.1

タイヤは、いつものRocket Ronです。軽くて信頼性があります。フロント574g,リア604gでした。









お世話になっているショップ(Drawer)でAIオフセットで組んでもらいました。

スポークは、あえてのシルバーでDT SWISSのChampionを使っています。

フロント637g、リア767g。ものすごく軽いXCホイールができあがりました。


















Install Parts
Tune Kong Rear Hub 12x148mm Boost (221g) -27,430yen
Tune Cannonball 2.0 Lefty Hub (131g) -19,028yen
Formosa Carbon MTB Rim XC 29.5mm (Total F:637g, R:767g) -54,500yen x 2
Schwalbe Rocket Ron Addix Speed TL-Easy Folding 29x2.1 (F:574g, R:604g) -8,624yen x 2


2020年8月1日土曜日

Cannondale F-Si Carbon4 2020 #3 ハンドル・サドル交換

Tuneはドイツ・ブラックフォレストの部品メーカー。日本での知名度は低いですが、1988年設立のわりと古くからあるブランド。軽量化、アルミニウムの取り扱が上手で、プロダクト一つ一つが工芸品のように美しいです。

Cannondaleのアメリカブランドに、Tuneのようなヨーロッパデザインが合うのか心配はありましたが、これがなかなか良かったです。

Tune GEILES TEIL 4.0 50mm(CC35mm)

ステムは、GEILES TEIL 50mm、一つ一つ手作りのドイツ製。重さは僅か97g。カラーバリデーションも豊富で7色からオレンジを選択。











Tune Turnstange Lowriser 2.0 Carbon MTB Handlebar 750mm

ハンドルは、最近のトレンドに従い、ワイド幅の750mmでバックスウィープが9°です。重さはカーボン製131gでした。








Tune Komm-Vor Carbon Saddle
サドルは、Komm。カーボン製でペラペラで決してお尻には優しくないですが、これで強度も十分だとか。重さはたった99g。カラーは7色からオレンジを選択。









Tune Wasserträger MTB Bottle Cage

ついでにボトルホルダーもTuneでこちらもカーボン製で重さわずか21gです。









どうでしょう。









Install Parts
Tune GEILES TEIL 4.0 50mm(CC35mm) (97g) -15,494yen
Tune Turnstange Lowriser 2.0 Carbon MTB Handlebar 750mm (131g) -18,161yen
Tune Komm-Vor Carbon Saddle (99g) -18,630yen 
Tune Wasserträger MTB Bottle Cage (21g)  -4,548yen



2020年6月27日土曜日

Cannondale F-Si Carbon4 2020 #2 ドライブトレイン交換

まずは、ひととおりコックピット周りのパーツを全て入れ替え、
ブレーキ系は、シマノのXTR-M9000シリーズに変更。



ドライブ系は、付属の12速が、あまりに重いため、M9000系の11速に変更しました。
NX Eagle PG-1230 11-50 12Sのスプロケは、616gもありました。

クランクの変更ですが、なかなか資料も前例もないため苦労しました。
以下、長い話になります。。
 
クランクセットは、TRUVATIV Stylo 6Kに、
DUB PRESSFIT 30のBBが装着されています。これも絶望的な重さ(752g)です。


厄介なのは、まずBB30なんですが、DUBなのでスピンドル径が29mmで
30mmのBB30クランクは、そのままでは、装着できない。
また、シェル幅が83mm(MTB)という、なかなか他にない規格です。
そして、Cannondale-AIという非対称なフレームのためAI用に
オフセットしたチェーンリングでないとチェーンライン(実測56mm)がでません。

つまり、この条件に合うのはCannondaleSIクランクか、そのまま使うかの2択です。
Cannondaleのカタログには、Shimano XTRを装着している写真が掲載されていたので
すでに購入しておいたのですが、使えないことも判明しました。


中の人に聞いたところ、特注なのだそうです。。
そういうのは、カタログに載せてはいけません!自動車だったら絶対しないです。

ということで、いろいろと余計な物も買いつつなんとか、
以下の正解にたどり着きました。

K22080:Cannondale HollowGram Si Crankarm (2020)
ホログラムは中空で軽く(329g)、
鋳造のSIクランク(438g)に比べ109gも軽量な優れものです。

KP452:Cannondale 119mm Ai Complete Bottom Bracket For SuperX 2017

119mmではサイズ間違いだったので、137mmを買いなおし、
付属のPF30を使用しました。

KP308:Cannondale  Si Spindle 137mm Mountain
137mmが正解でした。

CU4041AI32:Cannondale OPI 1X Ai Spidering X-SYNC Direct Mount Chainring
AIオフセットしたチェーンリングにする必要がありました。
 
 
クランクの装着にあたっては、図のようにドライブサイドが9.1mm、
ノンドライブサイドに14.1mmのスペーサーが必要です。
 

BB30の手持ちの2.1mmと7.5mmスペーサーと
TRiPEAKの7mmのスペーサーを購入し、サイズ幅を調整しました。

TRiPEAK SPACER BB RIGHT CEVELO ONLY 7MM SPACER FOR FSA 386 EVO

クランクアームはイギリス、チェーンリングはドイツ、スピンドルは横浜、
スペーサーは京都と世界中から集めてなんとか装着することができました。

チェーンは最近の定番なKMC X11 SL ゴールドでなかなか良い感じに仕上がっています。

スプロケットも含めドライブトレインの一新で724gも軽量化できました。
時間もコストもかかりましたが、交換した甲斐がありました。


Install Parts
Cannondale SI K22080  HollowGram SI Crankarm 170mm (329g) -25,340yen
Cannondale KP452(without spindle) (98g) -8,624yen 
Cannondale CU4041AI32 OPI 1X Ai Spidering (55g) -10,818yen
Cannondale KP308 Si Spindle 137mm Mountain (107g) -3,960yen
TRiPEAK SPACER BB 7mm spacer 18g
Shimano XTR CS-M9000 (329g) -14,260yen
Shimano XTR RD-M9000-GS (224g) -14,410yen 
Shimano XTR SL-M9000 (122g) -8,758yen
Shimano XTR BL-M9000 (195g) -15,000yen
Shimano XTR BR-M9000 (96gx2) -20,000yen
KMC X11 SL  (223g) -3,780yen
EASTON EC90 XC XC Flat Bar 5 degree 590mm (120g) -8,811yen
TNI Helium17 80mm Stem (84g) -4,082yen
TIOGA Spider Twintail2 Carbon (123g) -14,537yen

追記:
費用について聞かれましたので、お知らせします。

①Direct Mount Chainring CU4041AI30 10,818円/82,34EUR (BIKE24)
②Cannondale HollowGram Si Crankarm (2020)  25,340円/166.66GBP (Westbrook)
③Cannondale 119mm Ai Complete Bottom Bracket For SuperX 2017 8,624円/56.74GBP (Westbrook)
④Spindle KP308 3,960円(YokohamaBayside)

③は買ったが119mmは間違いで④を買い足ししています。
以下であればSpindleとBBのセットで良いようでしたが当時は国内入荷在庫なしでした。
2018 Complete BB/PF30 73/83x137「K22108」 10,780円

 

2020年6月5日金曜日

Cannondale F-Si Carbon4 2020 #1 納車

キャノンディールといえば、Lefty(レフティー)か?!
かれこれ20年、ついに ”いつか” が来ました。

昨年、TOKYO 2020 TEST EVENTで見たアバンチーニの走りが、
レフティーへの不安を一掃し、購買のギアが一段上がりました。













レフティーのOchoは、スペイン語で8を意味し、つまり八代目ということです。
これまで、頑としてダブルクラウンに拘ってきましたが、ついにシングルクラウンになりました。
見た目のエレガンスさは、軽量化と滑らかさを想像させてくれます。



















34万円という価格は人それぞれでございますが、
F-Si Carbon4は、お買い得モデルです。
確かに、上位機種のF-SiのHi-Mod1は、良いに決まっていますが、
72万円出したらCarbon4が2台買えると思うと躊躇います。













2020年モデルからキャノンデールは、大きくデザインを変えています。
賛否ありますが、シンプルで洗練された印象で、
Ochoのシンプルさと新デザインがよく合っていると思います。
もはや、Cannondaleが大きなロゴでブランドを叫ぶ必要もなくなったのかもしれません。











木曜日の夕方に発注したら、日曜日に納車されるという「あっけなさ」もありますが、
拠点としているお店にそのまま運搬し、車を駐車してきている間に、全て分解され、
フレームとOcho以外はダンボールの中に入っていました。
まぁつまり、34万円だしてフレームとOchoを買ったということですね。。。



















さてさて、これ息子のXCレース(U15)用に買ったバイクでして、
さすがに車体重量11.4Kgは、太りすぎです。
コンポ、タイヤすべて交換し、9kg以下にする楽しい計画が始まっています。

ご参考までにF-Si Carbon4 2020 の重量測定をしたのでご報告しておきます。

Brand Product Category Weight
CannondaleBallis Tec Carbon SAVE MD ボディー1220g
CannondaleLefty Ocho 29" 100mm フロントフォーク1740g
TangeTopCap+cone+Spacers ヘッドパーツ88g
CannondaleF/R ディスクマウント92g
TruvativStylo 6K DUB 34T チェーンホイール752g
SRAMDUB PF30 MTB83 BB89g
SRAMNX Eagle PG-1230 11-50 カセット スプロケット616g
SRAMNX Eagle 12S チェーン248g
SRAMNX Eagle 12S Rディレーラー342g
SRAMNX Eagle 12S Rシフトレバー127g
Jagwiremars one シフトケーブル51g
ShimanoMT500 Fブレーキ+レバー283g
ShimanoMT500 Rブレーキ+レバー286g
ShimanoSM-RT66 160mm Fブレーキローター128g
ShimanoSM-RT66 160mm Rブレーキローター128g
CannondaleC3 Flat 6061Alloy 760mm ハンドル336g
CannondaleLocking Grips グリップ103g
CannondaleC3 6061Alloy 31.8 7° ステム122g
FABRICScoop Flat Elite cro-mo サドル253g
CannondaleC3 7075Alloy 27.2x400mm シートポスト329g
LookKEO Blade Carbon TDF ペダル232g
WTBSTX i21 TCS 28h lefty Fホイール987g
WTBSTX i21 TCS 28h Rホイール+TA1266g
SchwalbeRacing Ray Performance 29x2.25 TL Fタイヤ740g
SchwalbeRacing Ralph Performance 29x2.25 TL Rタイヤ730g
KENDA29x1.9/2.3 Fチューブ170g
KENDA29x1.9/2.3 Rチューブ170g
Total 11425g

2020年4月27日月曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 2019 #1 納車

トレーニング用にロードバイクが必要で、あまり予算をかけずに、ガレージのストックを流用し一台組み立てることにしました。すでにCannnodale Super Sixが2台あるため、どうせなら揃えてみようと、Super Sixのフレームを探していたところ、新品のカーボンフレームの2019モデルが見つかったので購入しています。








52サイズのネオン系赤色のきれいなフレームです。重量はBB込みで1125gです。手持ちの50サイズのSuper Sixと比較すると995gでしたので、ワンサイズで130gの差があるようです。ちなみにフォークは、361gで重さの差はありませんでした。

コンポーネントは、ULTEGRAシリーズでそろえます。R8000にモデルチェンジしているので取り扱いとしては、初めてとなりました。

実測で、6800系の旧シリーズとの重量比較は以下の通りです。シフトレバーが若干重量の改善があったのかと思われます。

ブレーキ・シフトレバー(左右)

ST-6800:451g ST-R8000:417g

フロント ブレーキ

BR-6800:176g BR-R8000:184g









リア ブレーキ

BR-6800:171g BR-R8000:179g









フロント ディレーラー

FD-6800:88g FD-R8000:91g









リア ディレーラー

RD-6800-SS:199g RD-R8000:198g









スプロケット

CS-6800:245g CS-R8000(11-28):244g









ありもので組んでみて7kg台になればいいかなと思っています。


Install Parts
Cannondale SUPER SIX EVO 2019 frame (1486g) -69,000yen 
Shimano CS-R8000(11-28) (244g) -8,935yen
Shimano FD-R8000 (91g) -4,331yen
Shimano RD-R8000-SS (198g) -7,447yen
Shimano ST-R8000 (417g) -20,000yen
Shimano BR-R8000 (F:184g R:179g) -4,782yen x 2 


2020年4月22日水曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 2018 #4 ステム・サドル交換

ホイールを交換したところですが、更なる軽量化を進めます。
今回は、コストパフォーマンスに定評のあるTNI社のパーツに交換します。

親として息子の自転車を使って人柱的な冒険をするわけにはいかず、
そこは、安全で信頼できるメーカーのパーツを選びます。

TNIは、メジャーなブランドではありませんが、
しっかりとした作りで、リーズナブルな価格を実現しています。
今回は、TNIの軽量パーツの紹介になります。

STEM
TNI Helium17 80mm













このステムは、ヒルクライマー界隈では、多少知名度があるようです。
アルミニウム製ですが、ヘリウム(商品名)のごとく、とても軽量に作られています。
80mmサイズで、わずか84g(実測)しかありません。
軽量化を追及した作りになっており、ボルトも特殊なM4のトルクネジ(T20)を使用しています。
角度は、6°と17°の二種類があり、色は、グロス黒とツヤなし黒があります。
カタログには、グロス(ツヤ有り)が終了しだい、ツヤなし黒になる記載ありました。
購入したのはツヤ有りの方になります。
このスペックで、定価4,200円は、まさにカーボンキラーのようです。














3Dアルミ7050鍛造ステム
コラム径 1-1/8"
ハンドルバー径 31.8mm
ライズ 17°
重量: 86g(80mm)
価格:  4,200円

SADDLE
TNI LiteFly Carbon Saddle














ショートノーズ形状のカーボンサドルです。
ヒルクライムバイクのようにしたく、前傾姿勢をとりやすいサドルを選びました。
フルカーボンで重さは150g(実測)です。
パッドも必要最低限しっかりしており、長時間乗っても痛くなるようなことはありませんでした。
このスペックで、定価9,500円というのも驚きの価格設定で、こっそりと人気があり、
なかなか在庫がないと、お店から聞きました。














素材:カーボン+パッド
レール:フルカーボン 7x8.8mm
サイズ : 145x250mm
重量:145g
色:黒
定価:9,500円



















ということで、サドルとステムをTNIに交換し、
現在の車両重量は、7287g(ペダル込み)となりました。















Install Parts
TNI Helium 17 Stem (84g) -4,082yen
TNI LiteFly Carbon Saddle (149g) -9,928yen