2017年8月18日金曜日

Cannondale SYNAPSE WOMEN'S TIAGRA #5 FD交換

FDがTIAGRAのままでしたので、105系に交換しました。
SUPERSIX EVOの取り外しパーツになります。














バンドタイプに直付けFDを取り付けるには、アダプターが必要になります。
今回は、BBBのBSP-90(31.8mm)を購入しました。
取り付けてみて分かったのですが、このアダプターは、
ボルト穴が固定されているため、クランプボルト側でしか
高さの調整ができないのが難点でした。














アダプターが必要になるため、
今回の組み合わせでは、バンドタイプに比べ10g重くなってます。














ST-5800(105系11S)とFD-4600(Tiagra系10S)は、互換性ありませんでしたが、
問題もなかったので、利用してきました。
これで、5800シリーズ(105系)に規格が統一できたので、
ひとつ懸念が解消できました。














Remove Parts
Shimano TIAGRA FD-4600-B (104g)

Install Parts
Shimano 105 FD-5800-F (89g)
BBB BSP-90 ShiftFix Front Mech Clamp (25g) -966円

現在: 8,820g
今回の支出: 966円

Cannondale SUPERSIX EVO 105 #6 FD入替

今回は、ずっと交換を保留にしていたフロントディレイラーの話です。

ULTEGRAのFD(FD-6800)に交換して、SUPERSIXのULTEGRA化を完了させます。














少額で、海外通販と国内通販の価格差がなかったので、
Amazonプライムでポチれば、翌朝に届き、
夏休みの暇つぶしとして、作業を楽しめました。

同梱されていたマニュアルは、使い物にならず、
シマノのサイトにあったマニュアルが非常に役に立ちました。
http://si.shimano.com/pdfs/dm/DM-FD0002-05-JPN.pdf

直付けタイプの取り付けには、バックアッププレートを使用するようです。
おそらくサポートボルトで傷が付かないように保護するものと思われます。
手抜きなのか分かりませんが、もとの105にはついていませんでした。



















取り付け角は水平ではなく、少し内側に傾けることは経験的に知っていましたが、
マニュアルにはちゃんと0.5~1.0mm内側になるように調整すると記されており、
今回、正式に確認することができました。














コンバーターのONとOFFを切り替えることができ、
ONにする必要があるかテストする謎のツール(TL-FD68)が同梱されていました。
まったく使い方が分からないツールでしたが、
DLしたマニュアルを読めば、しっかり記されていて、
テストの結果、コンバーターはOFFのままでOKでした。














チェーンは、切ったリンクを取り外し、
代わりにミッシングリンクを入れて、再利用しています。














後は、ワイヤリングをしてロー側とトップ側の隙間を0.5mmで調整して
作業は完了です。

これで105パーツは全てULTEGRAに交換したので、
SUPERSIX EVO 105改め、ULTEGRAを名乗っていいのでしょうかね。















Remove Parts
Shimano 105 FD-5800-F (89g)

Install Parts
Shimano ULTEGRA FD-6800 (88g)  -3,545円

現在: 7,865g
今回の支出: 3,545円

2017年8月2日水曜日

Cannondale Trail7-26 #22 タイヤの変更

シマノの泥レースで軽さ重視のシュワルベのサンダーバートの欠点が露呈してしまったので、
急遽、アマゾンプライムでグリップタイヤをポチリました。
定価販売なので、いつもの海外通販組の自分としては抵抗を感じつつ、
緊急なので背に腹は変えられず、1本だけケチな買い物をしました。

シュワルベのロケットロンです。
チューブレス仕様で、実測511gです。サンダーバートに比べ130gくらい重くなります。














定番のレーシングラルフよりは、若干、泥コース向き味付けされています。

センターのトレッドパターンは、サンダーバートのフラットに比べ
大きなブロックが配置され、高いグリップを期待させてくれます。










空気入れの苦労を予想していましたが、簡単にリムが持ち上がりました。
おそらくサンダーバートに比べて合成があって、持ち上がりやすかったのと思います。
シーラントは、いつものNotubesを使用しています。

130gの重さ増を補うために
シートポストをロードバイクからEASTONのカーボンポストEC70をインストールしました。
85gの減量で、トータル10.13kgで今年の全国は出場します。














早速試走してきましたが、
いつもの里山で、一度も切れなかった2分を破り
1分59秒のコースレコードをだしました。











帰宅後は、一度、コンポーネントを分解清掃し、準備を整えました。
週末の全国ユースに期待します。

Remove Parts
Schwalbe Thunder Burt Evolution PaceStar Cross TL (387g)

Install Parts
Schwalbe ROCKET RON Evolution PaceStar Cross TL (511g)   -9,720yen

現在: 10.130Kg
今回の支出: 9,720円
累計: 372,201円
実装: 267,707円