2017年1月8日日曜日

Cannondale SYNAPSE WOMEN'S TIAGRA #3 コンポ入替

まるでドミノ移植のようですが、
SuperSixから105系が出てきたので、SYNAPSEにインストールしていきます。














まずは、STIレバーをTiagraから105に変更します。
これで10速から11速にすることができます。
105は、内部のネジを回してレバーのストロークの調整ができます。
クイックになってしまいますが、
子供の手の大きさに合わせて、最短の設定にしました。














ハンドルについてですが、オリジナルの幅は380mmで、
360mmや345mmの狭いハンドルを探していたのですが、
海外系の通販には、このサイズがありませんでした。
EASTONのEA50が年末セールで激安だったので、勢いに乗じて購入してしまいました。
同じサイズの380mmでして、肩幅に対して大きい状況は変わりません。














リアディレーラーとスプロケットを105系に変更しました。
今回、11速化にしましたが、チェーンは10速のままです。
おそらく問題があると思うのですが、FDを105系に変えるタイミングで変更したいと思います。














ブレーキについては、ちょっと問題が発生しまして
このSYNAPSEは、若干ロード系というよりクロスバイクに近いのか
泥除けなどを取り付け易いように、ブレーキのクリアランスが大きく
いわゆるロングリーチのブレーキが必要でした。
105を取り付けてみましたが、ブレーキシューがリムまで届きませんでした。














しばらくは、オリジナルのProMax RC-459を使いますが、
ブレーキの効きが絶望的なので、シューだけはMTB用を仮に取り付けました。
Shimanoのからロングリーチのブレーキ(BR-R650)が販売しているので
近日中に交換したいと思います。

ホイールはSuperSixから取り外した、Mavic Aksiumを装着しました。
前後で340gも軽くなりました。

バーテープはEASTONの青にしてみましたが、ちょっと失敗ですね。
いまだにこの車体のカラーリングの方向性がわかりません。

トータル522gの軽量化ができ、ペダル込みでちょうど9000gになりました。














Remove Parts
Shimano Tiagra CS-4600 (324g)
Shimano Tiagra RD-4601-SS (259g)
Shimano Tiagra ST-4600 (547g)
Cannondale C4 Handle 6061alloy 380mm (297g)
Cannondale Bar tape (100g)
Maddux R3.0 Front Wheel (952g)
Maddux R3.0 Rear Wheel (1203g)

Install Parts
Shimano 105 CS-5800 (274g)
Shimano 105 RD-5800-SS (228g)
Shimano 105 ST-5800 (486g)
EASTON EA50 Ergo Road Bar (300g)  -3,358円
EASTON Bar tape (58g)   -892円
Mavic Aksium Elite 622x15c Front Wheel (835g)
Mavic Aksium Elite 622x15c Rear Wheel (980g)

現在: 9,000g
今回の支出: 4,250円

2017年1月7日土曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 105 #4 コンポ入替

海外系通販の年末セールの釣果その4です。

長い冬休みがあったので、暇を持て余し、ついついポチってしまいました。

今回は、コンポの入れ替えです。
オリジナルは105系のコンポでしたが、これらをULTEGRA系にして
105系は、もう1台のSYNAPSEに移設する算段です。
交換は、STIレーバー、ブレーキ、リアディレーラー、スプロケットになります。

お買い物は、最近よく使っている台湾系のサイクリングエキスプレスを利用しました。
前回ほど早くはありませんが、5日くらいで国際郵送されてきました。
サイクリングエキスプレスは、箱付きの商品ではなく、バルク商品なので
ジプロックみたいなビニール袋で個別包装されて郵送されてきます。
品質の問題はないのですが、小箱も欲しいという方はやめた方がいいですね。














さて、パーツ選びになりますが、
スプロケットのギア比をどうしようか、迷ったのですが、
無難な11-28Tにして、トータルキャパシティを33Tとしました。
(52-36)+(28-11)=33
リアディレイラーは、GSよりSSの方が好みなので
33Tであれば、SSが選択できるという話になります。














ブレーキはULTEGRAで合わせています。
105に比べてあまり違いがないのですが、前後で35g軽くなってます。














STIレバーもULTEGRAです。105との違いはレバーがカーボン製ということ。
また、付属のシフトケーブルがポリマーコーティングケーブルになっているので、
シフトチェンジが滑らかになります。

インストール作業は、MTBで慣れているので、特に難しい作業もなく
スムーズにインストールすることができました。














ただ、バーテープの装着が始めての作業になったので、
もともと付いていたテープの巻き方を参考に試行錯誤しながら
なんとか巻くことができました。
あと10回くらいやればうまくできるようになると思います。














さてさて、年末年始にいろいろと交換してきまして
トータルで396gの軽量化ができ、
ペダル込みで8000gちょうどという重さになりました。















Remove Parts
Shimano 105 CS-5800 (274g)
Shimano 105 RD-5800-SS (228g)
Shimano 105 ST-5800 (486g)
Shimano 105 BR-5800 (387g)
Cannondale Bar tape (100g)

Install Parts
Shimano ULTEGRA CS-6800 (245g)  -5,439円
Shimano ULTEGRA RD-6800-SS (199g)  -5,269円
Shimano ULTEGRA ST-6800 (451g)  -21,483円
Shimano ULTEGRA BR-6800 (347g)  -9,349円
EASTON Bar tape (58g)   -892円

現在: 8,000g
今回の支出: 42,432円

2017年1月5日木曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 105 #3 ホイール交換

海外系通販の年末セールの釣果その3です。

ホイールを、アップグレードしたく、
オリジナルで付いていたMavicのホイールについては、
Synapseに移設しようと考えています。

年末、そんな思いで、毎日ネットを眺めていましたところ、
CRCから、年末セールで、EASTON EA70ホイールが激安で出ておりました。
世界中の自転車乗りが、競り相手なので、
速攻でポチってしまいました。

クリスマス明けでしたが、配送まで10日くらいかかりました。
わざわざ分割購入したのですが、まとめて発送してきたため
関税(1,500円)をとられてしまいました。ちょっともったいなかったですね。














EASTON EA70は、クリンチャーホイールで
前750g、後900gのそこそこ軽量なアルミホイールです。
カタログ値と計測値の差が0gのすばらしい精度です。
ちなみに、日本で買うと57,000円くらいするのですが、
送料込みで25,600円で買えてしまいました。
恐るべし海外通販です。














Ultegraのコンポも発注しているので、
パーツが届きしだいインストールしてみたいと思います。

年末休暇で時間があったので、ばらしてフレームの重さを測定してみました。
フレーム本体(50サイズ)は、978gで、フォークは、417gでした。
最上級のSuperSix Hi-modが777gと公表していまして、
比べると200gほど重いことになりますが、
いったいどうやってあと200gを軽量化するのか分かりません。
とはいえ、978gのそれは十分軽く、満足しています。















Remove Parts
Mavic Aksium Elite 622x15c Front Wheel (835g)
Mavic Aksium Elite 622x15c Rear Wheel (980g)

Install Parts
EASTON EA70 CLINCHER Wheel Front (750g)  -12,207円
EASTON EA70 CLINCHER Wheel Front (900g)  -13,420円

現在: 8,165g
今回の支出: 25,627円