2019年6月29日土曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 2018 #2 組み立て

SuperSix 105をDura-Aceにアップグレードしたので、
付いていたUltegraをこのSuperSix2018に移植します。
















基本的なコンポーネントは、Ultegraの旧シリーズ6800を使います。
ケーブルは、緑のボディーにマッチするようにホワイトケーブルにしました。













ホイールは、EASTON EA70にSchwalbeのOneホワイトラインを
履かせたものを流用します。













総重量は、7616gになりました。













寄せ集めで作ったバイクとして十分です。
1台のロードバイクから2台目ができた瞬間です。
こうやって何台も所有してしまうことになるんですね。













Install Parts
Cannondale SUPER SIX EVO 2018 frame(1356g) -65,000yen
Shimano CS-6800(245g) -5,439yen
Shimano FD-6800(88g)  -3,545yen
Shimano RD-6800-SS(199g) -5,269yen
Shimano ST-6800(451g) -21,483yen
Shimano BR-6800(347g) -9,349yen
EASTON EC90 SLX Pro Ergo 40cm(193g) -11,249yen
EASTON EA70 Stem 90mm(151g) -1350yen
FABRIC Scoop Flat Pro Saddle(183g) -10,202yen
BBB Alloy 25.4 seatpost(311g) -3,923yen
EASTON EA70 Road Clincher(1696g) -25,627yen
Shwalbe One 25C(492g) -3,500yenx2


TITANOS FM-M202 SL #3 実戦仕様変更

タイタノス FM-M202は、間違いなく我家の主力機となりましたが、
これまでの軽量化は、あくまで実験的で、レースに出場するような実戦向きではありません。
そこで、シーズン前の準備として、いくつかパーツをアップデートしました。

タイヤは、SchwalbeのThunderBurtを履かせていましたが、
実際のレースでは、グリップ力が全体的に足りません。
そこで、重量を大きく増加させることなく、よりグリップ力が高い
クロカン(XC)タイヤのRocketRonに交換します。














重量は、実測でTunderBurt:480g、RocketRon:547gでしたので、
1本あたり、約70gの差になります。
他社のXCチューブレスタイヤと比較しても実感できるほど軽く、
グリップも良く、扱いやすいことで、
RoctetRonは、XCレース欠かせないアイテムになっています。














シーラントは、定番のNOTUBESを使用します。
空気圧を1.6barくらいで合わせていきます。














チェーンリングをナローワイドにしたからといって、
レース中のチェーン落ちは絶対に避けたく、軽くて扱いやすいチェーンデバイスが必要です。
大型のDH用なパーツではなく、XCレースで最低限機能を果たすものです。
そこで見つけたのは、シマノから最近発売されたSM-CD800になります。
樹脂製のこのパーツに5,000円という決して安くはない価格設定ですが、
シンプルで軽く、唯一無比のアイテムだと思います。
タイプは、台座の形状に合わせて3種類ラインされており、Eタイプを選択しました。
重量は、25gです。














ハンドルは、現状のライザーバー(EASTON EC90 SL)だと
レース姿勢がとりづらく、少しワイドだっため、
フラットバータイプのEC90 XC Flat Bar 5 degree 590mmに変更しました。
重量的には、ライザーが138gで、フラットバーが120gでしたので、少し軽くなりました。
EASTONのカーボンハンドルの柔らかさは、秀逸です。














また、グリップもスポンジグリップでは、ハードな利用、特に雨や泥には耐え切れず
ウレタングリップの定番 ESI Racer's Edgeに交換しています。
その他、DT Swissのサスペンション調整レバーなどを取り付け、実戦機を仕上げました。

ペダル込みの総重量は、8217gになりました。

いよいよ2019シーズンの幕開けです。














Remove Parts
EASTON EC90 SL Riser Bar (138g)
SCHWALBE Thunder Burt Evolution PaceStar Cross TL (476g)

Install Parts
EASTON EC90 XC Flat Bar 5 degree 590mm (120g) -8,811yen
SCHWALBE Rocket Ron Addix Speed TL-Easy Folding  (548g) -5,207yen
Shimano XTR SM-CD800-E (25g) -5,335yen
ESI Racer's Edge Grips (50g) -2,508yen

2019年6月28日金曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 2018 #1 フレーム購入

SUPERSIX EVO 2016のフェイスリフトの結果、
ULTEGRAコンポーネント一式が余りまして、
適当なフレームを見つけて一台組み立てようと、
自転車あるあるですが、無限に増殖していきます。













2018年モデルのSUPERSIX EVOの新品フレームをヤフオク見つけ、
わりとリと、お安く落札することができ、
また一台、自宅に郵送されてきました。











2016モデルの違いは、リアブレーキケーブルがボディの中を通るようになりました。
また、2018モデルでは、フロントフォークが直線的なデザインになっています。
個人的には2016のボリュームがあるデザインの方が好きです。
シートポストも25.4mmに変更され、2016に比べ少しシュっと痩せたデザインです。














フレーム重量は、実測で995g。おそらく誤差だと思いますが、
2016モデルは1000gだったので、ほぼ変わりはない。


















フォークは、361gで、2016モデルは、388gだったのでデザインの変更により
軽量化ができたものと思われます。














オマケでついてきたクランクは、FSAの廉価モデルで955gもありました。














2016モデルのSIクランク(730g)に変更します。














ということで、またじっくり仕上げていこうと思います。

Install Parts
Cannondale SUPER SIX EVO 2018 frame -65,000yen