2014年7月12日土曜日

Cannondale Trail7-26 #3 クランク、ハンドル交換

今回は、クランク、ハンドルまわりの交換です。

Trail7には、SunTourのCW13-NEX-T102-PB 42/34/24が付いていました。
重さを量ると、BB込みで1334gあります。けっこう重いですね。















交換のクランクは、SLX FC-M672(879g)を選択しました。
週末のレースに間に合わせたく、いつもは、じっくり選んで、ネットでポチるのですが、
今回は、ショップの在庫(ありもの)からの購入になりました。
ですので、ギアは、40-30-22Tで、選択の余地は、ありませんでした。
FC-M672は、カタログスペックで、ラージホイル対応(27.5-29inch)と書いてありましたが、
それがどう違うのか、分かりません。
個人的に、ホローテックII好きでして、
向こう側が見えるところが、何かメカニカルな感じがして、とてもいいです。





















ディレーラーは、ガレージのストックからRD-M670/SGS, FD-M780を見つけてきて、
カセットは、SRAM PG1030 11-36T
チェーンはHG94 HGX 10にしています。















Trail7のレバーは、EF51が付いていて、ブレーキとシフターが一体化していました。
好みにもよりますが、一体化レバーのチープ感は否めません。
シフトの操作性もカッチり感がなく、もたつくように思えます。

シフターは、以前、別の自転車から外したSL-M591を使い、
ブレーキレバーは、SBL-M590を取り付けました。

SBL-M590は、V-ブレーキ用ですが、
Trail7は、メカニカルディスクブレーキなので兼用で使えます。
いつかは、油圧ブレーキに交換したいですね。
それまでは、これで我慢してもらいましょう。十分です。















ハンドル周りは、BBBのフラットバーと
ステムはBONTRAGERのSSRを使うことにしました。
値段の割には軽量なのでわりとお勧めのパーツです。

ほとんど寄せ集めになりましたが、わりと満足しています。

全体で532gの軽量化ができました。
8速から10速になったことですし、コンポーネットがMTBルック車レベルから、
そこそこ回せるレベルになったことが、今回の成果です。














Remove Parts
SR Suntour CW13 (1334g)
Shimano ALTUS EF51 (513g)
Shimano ALTUS FD-M190 (179g)
Shimano ALTUS RD-280 (339g)
Sunrace 8 (318g)
KMC Z51 (297g)
Cannondale C4 Uno Handle (356g)
Cannondale C4 Uno Stem (163g)
Cannondale Pedal (320g)
Cannondale Saddle Stage3 (310g)

Install Parts
Shimano SLX FC-M672 (879g) -12,800yen
Shimano DIORE SL-M591 (287g)
Shimano DIORE SBL-M590 (330g) -2,243yen
Shimano XT FD-M780 (154g) -2,901yen
Shimano SLX RD-M670/SGS (282g)
SRAM PG1030 (395g)
Shimano HG94 HGX 10 (275g) -2788yen
BBB Flat Bar (159g) -3,060yen
BONTRAGER SSR (177g) -2,280yen
Wellgo M-21 (369g) -1,280yen
Selle ITALIA Q-BIK FLOW (290g) -2,851yen

現在: 12.507kg
今回の支出: 30,203円
累計: 111,409円