2017年5月20日土曜日

Cannondale Trail7-26 #21 ペダルの変更

このところ、レースやメンテナンスもなかったので更新していませんでした。

今回はペダルを交換します。
2年間、使用してきたペダルのクリートのキャッチがルースになってきたので、
軽量化も兼ねてクランクブラザースのエッグビータ1に交換しようと思います。

海外通信販売サイトをウォッチしていたのですが、
品切れが多く、やっと安値で買うことができました。

CrankBrothers eggbeater1
 













このエッグビータは、ペダルというか棒です。
クロカン用に泥つまりがない、リリースが楽という点でアドバンテージがあり、
普通のペダルは2面キャッチですが、4面でクリートをキャッチすることができます。















マウンテンバイクのレースの場合、ほとんどスタートで決まってしまうので、
スタート時のペダルの失敗は致命的になります。
多ければ良いというわけではないですが、リスクヘッジにはなるかと思ってます。

今回購入したのは、エッグビータの中でも廉価モデルのeggbeater1です。
素材違いでいくつかグレードがありますが、基本構造はどれも同じです。
気に入れば、グレードアップしたいと思います。

重さはペアで289gでした。
シマノXTR PD-M9000が310gですので、かなり軽量なことがわかります。

バイクへの取り付けは6角レンチで締めるだけで簡単に取り付けられます。














クリートの取り付けですが、説明書によると
クリートを左右換えるとリリースの硬さが変わるようです。
今回は固めの設定にしました。
また、取り付け位置ですが、母指球と子指球を結んだ線と、かかとからの距離を測定し、
クリートの位置をかかとからの位置(16cmでした)に合わせて装着しました。














さて、車体重量ですが、
9kg台にいくかと期待していましたが、10.03kgでした。














今日は天気がいいので、
これから試乗しに行ってきます。


Remove Parts
Wellgo WPD823 (361g)

Install Parts
CrankBrothers eggbeater1 (286g)   -4,679yen

現在: 10.030Kg
今回の支出: 4,679円
累計: 362,481円
実装: 262,029円