今回は、ホイールを変更しようと思います。
ディスクブレーキの交換作業が終わった直後、
翌日には、CRCからホイールが郵送されてきました。
GW連休の暇つぶし計画は、予定どおりに進んでおります。
さっそくですが、XT WH-M785 26inchホイールセットを購入しました。
前回のブログでも書きましたが、シマノの5月の値上げ前の値段で買うことができています。
ちなみに今回は、関税が発生して1,500円くらい納税しています。
ホイール探しは、アクスルサイズが、
フロント100mm、リア135mmで共にQR9mmという条件の中、
MAVICのCrossOne(1885g)とXT WH-M785(1625g)が候補としてあがっていました。
XTは、非常に、お買い得なホイールだと思います。この価格だったら間違いはないです。
自転車のホイール周りの軽量化は、他の部分より10倍の差があると言われています。
価格帯が同じなのであれば、MAVICとの260gの差は大きいと思います。
故にXTにするのは、当然の成り行きでした。
XTはチューブレスホイールなんですが、チューブを使うこともできます。
シール剤でベタベタになるのと、管理が面倒なので、
チューブタイヤとして使うことにしました。
チューブは、MAXXISのUltra Light(125g)を購入しました。
もっと軽い、Fly weight(52g)もあるんですが、
パンク等、扱いが難しいので(決戦用)、Ultra Lightにしています。
とはいえ、ノーマルに比べて前後輪で90gも軽くなっています。
ディスクローターの取り付けですが、センターロック式は、非常に便利です。
ネジ固定でルーズになってしまうセンター取りが確実にできますね。
ホイールの重量は、実測で1675g(745g+930g)でした。
カタログスペックより、50gほど太っているんですよね。誤差でしょうか。ちょっと残念した。
普通、この手のブログは、使ってみたレビューを書くと思うのですが、
なにぶんユーザが息子がなので、使用感は、よく分からないです。
レース結果で、ホイールの費用対効果を確かめてみます。
ノーマルのホイールとの比較ですが、
計測したところ、ノーマルは2195gもあり、とても重量級のホールでした。
交換差分の516gは、ペットボトルを車輪につけて走っているようなもので、
このハンディを取り除けて良かったです。
今回は、足回りで606gの軽量化ができました。ついに総重量11Kg台にのってきました。
Remove Parts
Cannondale Alex DC 5.0+QR (1005g+56g)
Cannondale Alex DC 5.0+QR (1190g+65g)
Tube (170g*2)
Install Parts
Shimano XT WH-M785-F+QR (745g+60g)
Shimano XT WH-M785-R+QR (930g+65g) -32,664yen
MAXXIS Ultra Light (125g*2) -2,592yen
現在: 11.436Kg
今回の支出: 35,256円
累計: 239,722円
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