まるでドミノ移植のようですが、
SuperSixから105系が出てきたので、SYNAPSEにインストールしていきます。
まずは、STIレバーをTiagraから105に変更します。
これで10速から11速にすることができます。
105は、内部のネジを回してレバーのストロークの調整ができます。
クイックになってしまいますが、
子供の手の大きさに合わせて、最短の設定にしました。
ハンドルについてですが、オリジナルの幅は380mmで、
360mmや345mmの狭いハンドルを探していたのですが、
海外系の通販には、このサイズがありませんでした。
EASTONのEA50が年末セールで激安だったので、勢いに乗じて購入してしまいました。
同じサイズの380mmでして、肩幅に対して大きい状況は変わりません。
リアディレーラーとスプロケットを105系に変更しました。
今回、11速化にしましたが、チェーンは10速のままです。
おそらく問題があると思うのですが、FDを105系に変えるタイミングで変更したいと思います。
ブレーキについては、ちょっと問題が発生しまして
このSYNAPSEは、若干ロード系というよりクロスバイクに近いのか
泥除けなどを取り付け易いように、ブレーキのクリアランスが大きく
いわゆるロングリーチのブレーキが必要でした。
105を取り付けてみましたが、ブレーキシューがリムまで届きませんでした。
しばらくは、オリジナルのProMax RC-459を使いますが、
ブレーキの効きが絶望的なので、シューだけはMTB用を仮に取り付けました。
Shimanoのからロングリーチのブレーキ(BR-R650)が販売しているので
近日中に交換したいと思います。
ホイールはSuperSixから取り外した、Mavic Aksiumを装着しました。
前後で340gも軽くなりました。
バーテープはEASTONの青にしてみましたが、ちょっと失敗ですね。
いまだにこの車体のカラーリングの方向性がわかりません。
トータル522gの軽量化ができ、ペダル込みでちょうど9000gになりました。
Remove Parts
Shimano Tiagra CS-4600 (324g)
Shimano Tiagra RD-4601-SS (259g)
Shimano Tiagra ST-4600 (547g)
Cannondale C4 Handle 6061alloy 380mm (297g)
Cannondale Bar tape (100g)
Maddux R3.0 Front Wheel (952g)
Maddux R3.0 Rear Wheel (1203g)
Install Parts
Shimano 105 CS-5800 (274g)
Shimano 105 RD-5800-SS (228g)
Shimano 105 ST-5800 (486g)
EASTON EA50 Ergo Road Bar (300g) -3,358円
EASTON Bar tape (58g) -892円
Mavic Aksium Elite 622x15c Front Wheel (835g)
Mavic Aksium Elite 622x15c Rear Wheel (980g)
現在: 9,000g
今回の支出: 4,250円
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