子供の身長が120cmと低いので、サドルを下げて乗っているわけですが、
サドルとハンドルの高さが大きいので、ハンドルのポジションが高くなってしまいます。
ステムを下向きにして、フラットハンドルを取り付けても、まだ高さの不満が残ります。
そこで、ライザハンドルを逆さに付け、ハンドルポジションを下げてみようと思いました。
KOREのDurox M35 Riser かDurox M35 Riser CHESTER で迷っていました。
最近のハンドルは、クランプ径が31.8mmの物が主流になっていて、
これまで使ってきた25.4mmが潮時に思えてきていたので、
今回初めての31.8mm物になります。
ステムは、以前からKOREのCubixがスクエアな感じで気に入っていたので
ステムとハンドルのセットでKOREで合わしてみたく、ハンドルはDuroxに決定しました。
メーカが統一されているというのも、カッコよさのポイントの一つだと思います。
ライザバーはストレートに比べ重くなるので、
今回の変更でトータル129gの重量増となってしまってます。ハンドルが下向きになる分、少し不安定になりそうな気がしたので、
ステムを長めにして(80mm)、ハンドルがクイックにならないようにしてみました。
効果については、そのうち子供に聞いてみます。
ということで、早速とりつけてみました。
どうでしょうか、いい雰囲気が出ていると思います。
ローダウン風なので、世代的にはストライクのような気がします。
Remove Parts
BBB Flat Bar (159g)
BONTRAGER SSR (177g)
Install Parts
KORE Durox M35 Riser (317g) -4,721yen
KORE Cubix 31.8 80mm (148g) -3,363yen
現在: 12.636kg
今回の支出: 8,084円
累計: 119,493円
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