今回は、ブレーキキャリパーとシートポストの交換です。
ノーマルで付いていたPromax RC-459は、殺人的にブレーキが利かないです。
危ないのMTB用のブレーキシューに、交換して使っていましたが、
キーキーなって恥ずかしいので、ブレーキを交換することにしました。
SYNAPSEのブレーキですが、通常の105やUltegraを装着することができません。
ロングアーチの規格になっています。
通常のリーチ長は、51mmくらいなのですが、
ロングアーチは、57mmと若干長くなっています。
ですので、SYNAPSEに105を装着すると、ホイールリムにシューが届かないです。
ロングアーチのキャリパーは、シマノから2つのグレードがでています。
BR-R650とBR-R451です。
グレード的には、R451がティアグラ相当で、
BR-R650が105とアルテグラ相当のようです。
値段も倍くらい違います。
ネットでいろいろ調べても、これといった違いが見つかりませんでしたが、
作りがR650の方がしっかりしているので、R650を購入しました。
重さは、フロント191g、リア188gでした。
装着はいたって簡単で、ボルト1本で固定します。
実は、BR-R650と105のSTレバー(ST-5800)の互換が保障されておらず、
制動力は、わずかに低下すると注意書きがある組み合わせになっています。
少し心配をしておりましたが、制動力に問題はありませんでした。
もともと、利かないブレーキでしたので、格段に制動力が増しました。
今回、あわせていろいろとアップデートしました。
子供の成長著しく、シートポストを長くする必要がありました。
最近のキャノンデールのポストは、どれも25.4mmと細い規格になっています。
探してもカーボンか、ママチャリと、中間のグレードがないです。
やっとまともなメーカーの400mmアルミポストを見つけました。
BBBのスカイスクレイパーは、サイズラインナップが豊富で
25.4mmの取り扱いがあったので購入しました。311gですが、致し方なしです。
あとは、ステムをEASTON EA70の90mmに変更し、グリップも黒に変更。
クイックレリーズをチタンに変更して、軽量化を図りました。
全体で90gの軽量化になり、総重量8730gとなりました。
全体的な印象も男前になったと思います。
Remove Parts
ProMax RC-459-F (178g)
ProMax RC-459-R (178g)
EASTON EA70 Stem 60mm 17deg (129g) -3,491円
Cannondale Sheatpost C4 Alloy 25.4 x 300mm (303g)
Install Parts
Shimano BR-R650-F (191g) -4,000yen
Shimano BR-R650-R (188g) -4,000yen
EASTON EA70 Stem 90mm (151g) -1,350yen
STORM Carbon Titan Quick shaft (44g) -1,734yen
BBB Skyscraper 25.4 x 400mm (311g) -3,923yen
現在: 8730g
今回の支出: 15,007円
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