かれこれ20年、ついに ”いつか” が来ました。
昨年、TOKYO 2020 TEST EVENTで見たアバンチーニの走りが、
レフティーへの不安を一掃し、購買のギアが一段上がりました。
レフティーのOchoは、スペイン語で8を意味し、つまり八代目ということです。
これまで、頑としてダブルクラウンに拘ってきましたが、ついにシングルクラウンになりました。
見た目のエレガンスさは、軽量化と滑らかさを想像させてくれます。
34万円という価格は人それぞれでございますが、
F-Si Carbon4は、お買い得モデルです。
確かに、上位機種のF-SiのHi-Mod1は、良いに決まっていますが、
72万円出したらCarbon4が2台買えると思うと躊躇います。
2020年モデルからキャノンデールは、大きくデザインを変えています。
賛否ありますが、シンプルで洗練された印象で、
Ochoのシンプルさと新デザインがよく合っていると思います。
もはや、Cannondaleが大きなロゴでブランドを叫ぶ必要もなくなったのかもしれません。
木曜日の夕方に発注したら、日曜日に納車されるという「あっけなさ」もありますが、
拠点としているお店にそのまま運搬し、車を駐車してきている間に、全て分解され、
フレームとOcho以外はダンボールの中に入っていました。
まぁつまり、34万円だしてフレームとOchoを買ったということですね。。。
さてさて、これ息子のXCレース(U15)用に買ったバイクでして、
さすがに車体重量11.4Kgは、太りすぎです。
コンポ、タイヤすべて交換し、9kg以下にする楽しい計画が始まっています。
ご参考までにF-Si Carbon4 2020 の重量測定をしたのでご報告しておきます。
Brand | Product | Category | Weight |
Cannondale | Ballis Tec Carbon SAVE MD | ボディー | 1220g |
Cannondale | Lefty Ocho 29" 100mm | フロントフォーク | 1740g |
Tange | TopCap+cone+Spacers | ヘッドパーツ | 88g |
Cannondale | F/R | ディスクマウント | 92g |
Truvativ | Stylo 6K DUB 34T | チェーンホイール | 752g |
SRAM | DUB PF30 MTB83 | BB | 89g |
SRAM | NX Eagle PG-1230 11-50 | カセット スプロケット | 616g |
SRAM | NX Eagle 12S | チェーン | 248g |
SRAM | NX Eagle 12S | Rディレーラー | 342g |
SRAM | NX Eagle 12S | Rシフトレバー | 127g |
Jagwire | mars one | シフトケーブル | 51g |
Shimano | MT500 | Fブレーキ+レバー | 283g |
Shimano | MT500 | Rブレーキ+レバー | 286g |
Shimano | SM-RT66 160mm | Fブレーキローター | 128g |
Shimano | SM-RT66 160mm | Rブレーキローター | 128g |
Cannondale | C3 Flat 6061Alloy 760mm | ハンドル | 336g |
Cannondale | Locking Grips | グリップ | 103g |
Cannondale | C3 6061Alloy 31.8 7° | ステム | 122g |
FABRIC | Scoop Flat Elite cro-mo | サドル | 253g |
Cannondale | C3 7075Alloy 27.2x400mm | シートポスト | 329g |
Look | KEO Blade Carbon TDF | ペダル | 232g |
WTB | STX i21 TCS 28h lefty | Fホイール | 987g |
WTB | STX i21 TCS 28h | Rホイール+TA | 1266g |
Schwalbe | Racing Ray Performance 29x2.25 TL | Fタイヤ | 740g |
Schwalbe | Racing Ralph Performance 29x2.25 TL | Rタイヤ | 730g |
KENDA | 29x1.9/2.3 | Fチューブ | 170g |
KENDA | 29x1.9/2.3 | Rチューブ | 170g |
Total | 11425g |
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