2020年4月18日土曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 2018 #3 ホイール交換

昨年、Mavic Cosmic Pro Carbon USTを買いまして
すごく気に入って使っております。

今回、こちらのSuperSixEvo2018にもカーボンホイールを装着したく、
COVID-19の影響で外出自粛となり、暇な時間を弄ぶかのように、
いろいろと考え、気がつけばカーボンホイールをポチりました。














 
MAVIC KSYRIUM PRO CARBON SL UST
ETRTO サイズ:622x19TC ロード
素材: 3Kカーボンファイバー
内幅:19 mm
リム高:25 mm
重量:1445 g
定価 : 295,000円

CosmicProのリムは40mmでして、これがなかなかカッコ良く。
同じCosmicProを買い増ししようと思いましたが、
用途のバリエーションを増やそうと考えを改め、
今回はKSYRIUM(キシリウム リム高25mm)を購入しました。

キシリウムは、エンデュランス向けのホイールの位置づけです。
セット重量は、1445gのため、CosmicPRO(1640g)に対し、
195gほど軽量になります。
また、同じキシリウムでも廉価のものとSLの2種類があり、
軽量化というテーマからSL仕様のホイールを購入しました。

SL仕様は、以下のような違いがあります。

InstantDrivr360(インスタントドライブ360)が採用されています。
構造(40ノッチ・歯車)から見て、どこからでもパワーが伝わりそうな気がします。
CosmicProUSTが24ノッチなので、性能の差は大きいと思います。
また、空転の時の音が高音で鳴り響くのでID360の違いがよく分かります。









スポークの組み方もイソパルス組(ドライブサイドがラジアル組)になっています。
MAVICの代名詞とも言え、スポークのテンションの左右の差を減らし反応性を良くしています。
















クイックリリースがチタン製です。青っぽい色なので違いは直ぐに気がつきます。
重さも実測で42gで、コスミックのQR(62g)より20gほど軽くできています。














気になる重量(実測)ですが、
タイヤ(YKSION PRO UST 25C)を装着した状態でフロント925g、リア1125gでした。
タイヤが260gくらいなので、2本で520gとして、
ホイール重量は、1530gではないかと思います。
カタログ値に対し85gの差なのでバルブも付いていたので、その分の差と思いたいです。














試し履きしたところです。
やっぱり、カーボンホイールは見た目が引き締まりますね。
ブレーキパッドの当たる面がシルバーと黒では全然見た目が変わります。













明日も週末外出自粛要請が出ていますが、
運動不足理由にシーラントを入れて試走をしてきたいと思います。













軽量化も進み
車両重量は7377g(ペダル込み)となりました。

Install Parts
MAVIC KSYRIUM PRO CARBON SL (1530g) -102,300yen
MAVIC YKSION PRO UST 25C (260gx2)

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