2020年4月22日水曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 2018 #4 ステム・サドル交換

ホイールを交換したところですが、更なる軽量化を進めます。
今回は、コストパフォーマンスに定評のあるTNI社のパーツに交換します。

親として息子の自転車を使って人柱的な冒険をするわけにはいかず、
そこは、安全で信頼できるメーカーのパーツを選びます。

TNIは、メジャーなブランドではありませんが、
しっかりとした作りで、リーズナブルな価格を実現しています。
今回は、TNIの軽量パーツの紹介になります。

STEM
TNI Helium17 80mm













このステムは、ヒルクライマー界隈では、多少知名度があるようです。
アルミニウム製ですが、ヘリウム(商品名)のごとく、とても軽量に作られています。
80mmサイズで、わずか84g(実測)しかありません。
軽量化を追及した作りになっており、ボルトも特殊なM4のトルクネジ(T20)を使用しています。
角度は、6°と17°の二種類があり、色は、グロス黒とツヤなし黒があります。
カタログには、グロス(ツヤ有り)が終了しだい、ツヤなし黒になる記載ありました。
購入したのはツヤ有りの方になります。
このスペックで、定価4,200円は、まさにカーボンキラーのようです。














3Dアルミ7050鍛造ステム
コラム径 1-1/8"
ハンドルバー径 31.8mm
ライズ 17°
重量: 86g(80mm)
価格:  4,200円

SADDLE
TNI LiteFly Carbon Saddle














ショートノーズ形状のカーボンサドルです。
ヒルクライムバイクのようにしたく、前傾姿勢をとりやすいサドルを選びました。
フルカーボンで重さは150g(実測)です。
パッドも必要最低限しっかりしており、長時間乗っても痛くなるようなことはありませんでした。
このスペックで、定価9,500円というのも驚きの価格設定で、こっそりと人気があり、
なかなか在庫がないと、お店から聞きました。














素材:カーボン+パッド
レール:フルカーボン 7x8.8mm
サイズ : 145x250mm
重量:145g
色:黒
定価:9,500円



















ということで、サドルとステムをTNIに交換し、
現在の車両重量は、7287g(ペダル込み)となりました。















Install Parts
TNI Helium 17 Stem (84g) -4,082yen
TNI LiteFly Carbon Saddle (149g) -9,928yen

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