2022年1月18日火曜日

Cannondale Scalpel Carbon4 2021 #3 レフティ交換

レースでF-Siとの併用を考えると、機材の汎用的要素でレフティにすることが必然となります。要は、スペアパーツが半分で済むので、レース会場に持ち込む物量が減るということです。レフティに交換することより、入手することの方がはるかに難易度が高いです。海外通販になるため、高額ゆえに配送中の紛失や破損は、もはや運に頼ることになります。









いつものドイツ系通販のBike24で購入したのですが、あとから欠品ということで躓きましたが、eBayで幸いOcho 29インチ100mmが見つかりまして、購入することができました。パンデミックのせいか3週間くらい配送に時間がかかりましたが、無事入手することができました。

eBayはあらかじめ、関税を払う仕組みがあり、半信半疑で最悪重税覚悟でしたが、受け取り時に関税の支払いは発生しませんでした。費用は、レフティが123,373円、送料と関税先払い(Shipping Import Charge)が17,149円です。

その他、Rockshoxのリモートレバーも付属品としてついてきています。











重さは1770g(コラムカット前)でして、オリジナルのFOX SC32 100mmが1530gですので、200gくらい重くなってしまいます。正直に言えば、Leftyは重いです。もちろん上位グレードのOchoカーボンもありますが、価格帯が違います。2本より1本の方が軽いというのは昔の話で、目立つというメリットくらいしかないのですが、重要な要素かと思っています。


Install Parts
Cannondale Lefty Ocho 29" 100mm 55mm offset (1725g) -140,522yen

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