2016年7月17日日曜日

Cannondale RZ ONE TWENTY 2 #5 タイヤ交換

夏のシーズンに向けて、タイヤとチューブを交換することにしました。

現在、使用中のMAXXIS Monorailは、3年も経ち古くなったので交換を考えていました。
また、Wireタイヤだったので、重さが530gあるのも気になっていました。

前回、Trail7 26インチ号でSchwalbe Thunder Burtが、なかなか良かったので、
RZ120にも投入することにしました。















26インチ号のTunder BurtはTLR(Tubeless Ready)でしたが、
ホイールがチューブレス対応でないので、今回はLS(LiteSkin)を選びました。




Schwalbeの日本のカタログを見ると、LSの設定がないので、
海外通販でのみ入手できる様です。
ちなみに日本の定価ですと1本あたり10,584円になりますが、
ポンド安の影響があってCRCで4,326円で購入できました。

カタログ上の重さは、395gです。
実測してみましたが、376gと387gでしたので
期待以上に軽いタイヤが手に入れることができました。















また、合わせてチューブも交換します。
軽量と言えば、MAXXIS UltraLightで、Amazonなんかで購入することができます。
されどチューブですが、既成に比べ1本あたり65gも軽量化できます。
















今回は、タイヤ、チューブ2本の交換で、合計427gの軽量化ができました。
素直に、自転車が軽くなった実感が持てます。
















トレイルを走りましたが、トラクションのコントロール(押し付けるような)が
容易になったような気がします。

皆さんも変えてみてはいかがでしょうか?















Remove Parts
MAXXIS Monorail wire tyre (530g) 

MAXXIS Monorail wire tyre (530g) 
Kenda tube (190g) *2

Install Parts
Schwalbe Thunder Burt Evolution PaceStar Cross (376g) -4,326yen

Schwalbe Thunder Burt Evolution PaceStar Cross (387g) -4,326yen
MAXXIS Ultra Light (125g) -1,296yen*2
 

現在: 12.810kg
今回の支出: 11,244円
累計: 227,281円

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