Brand | Product | Category | Weight |
MERIDA | BIG.SEVEN 9000 | ボディー | 1163g |
MERIDA | N/A | ヘッドパーツ | 120g |
DT SWISS | OPM O.D.L 100 Race | フロントフォーク | 1400g |
MERIDA | N/A | シートポストステイ | 11g |
Shimano XTR | FC-M9000-2+BB | チェーンホイール | 640g |
Shimano XTR | CS-M9000 | カセット スプロケット | 329g |
KMC | X11 SL | チェーン | 226g |
Shimano XTR | RD-M9000 GS | Rディレーラー | 224g |
Shimano XTR | SL-M9000 | Rシフター | 122g |
Shimano XTR | OT-SP41 | シフトケーブル | 63g |
Shimano XTR | BL-M9000 | ブレーキレバー&ケーブル | 195g |
KCNC | Kasditor Brake Disc 6-Bolt | Fディスクローター | 80g |
Jagwire | Elite CR1 | Rディスクローター | 119g |
Shimano XTR | BR-M9000 | Fブレーキ | 96g |
Shimano XTR | BR-M9000 | Rブレーキ | 96g |
TUNE | TURNSTANGE 750mm | ハンドル | 126g |
ESI | Racer's Edge | グリップ | 49g |
TNI | Helium 80mm 31.8 17deg | ステム | 84g |
TNI | LiteFly | サドル | 149g |
PRC | Double carbon superlite 27.2 | シートポスト | 192g |
Crank Brothers | Eggbeater1 | ペダル | 290g |
DT SWISS | XRC 1200 15mm Thru axele 100mm | Fホイール | 687g |
DT SWISS | XRC 1200 15mm Thru axele 100mm | Rホイール | 764g |
Schwalbe | Thunder Burt Evolution PaceStar Cross TL 2.1 | Fタイヤ | 496g |
Schwalbe | Thunder Burt Evolution PaceStar Cross TL 2.1 | Rタイヤ | 479g |
Notubes | 2oz (シーラント) | Fチューブ | 40g |
Notubes | 2oz (シーラント) | Rチューブ | 40g |
Total | 8280g |
2020年9月26日土曜日
MERIDA BIG.SEVEN 9000 #2 組み立て
2020年9月20日日曜日
MERIDA BIG.SEVEN 9000 #1 納車
サイズアウトしてしまったTITANOS FM-M202のスワップ先としてカーボンハードテールフレームを探してました。すでにBoost規格が主流となっては、一世代前のスタンダード規格のフレームを探すのは難しい状況です。時間が経てば経つほど入手できなくなってしまうのは分かっていましたし、基本的には中古嫌いなので、なおさら後でやろうと思ってもできなくなるかと。
ネットや、店舗在庫情報などを参照し、メーカーに拘らず探していたところ、MERIDAに最後のフレーム新品在庫が残っている情報が入ってきました。2017年式のBIG.SEVEN 9000です。この年を最後に2018年からはBoost規格になります。まさに最後のStandardカーボンフレームを掘り当てました。
超軽量CF5フレームを採用した最上級グレードのフレームを見過ごすわけにはいかず、即決で購入しました。
カーボンならではの立体的な造形が美しく、艶消しのフラットブラック塗装にブルーとシルバーのデジタルパターンデザインがとてもいいです。間違いなくカッコイイ車体になりそうです。
フレーム重量は51cmサイズで1163gです。Lサイズのフレームでは、超軽量フレームの部類になります。ということで、MTBの実用的なレベルを保ち7kg台のバイクを目指したいと思います。
基本的には、タイタノスFM-M202 SLからの移植になりますが、いくつかパーツを新調しています。
Tune Turnstange Lowriser 2.0 Carbon MTB Handlebar 750mm
ハンドルは、F-Siでも使用している同じものを追加購入しました。ハンドリングのフィーリングがとても良く、重さも126gと軽量です。
MERIDA BIG.SEVEN 9000 FRAME 51cm BM79516F (1163g) -128,205yen
2020年9月5日土曜日
Cannondale SUPERSIX EVO 2018 #5 サドル交換
前回装着した「TNI LiteFly Carbon Saddle」は少し重く、MTB用に使おうとおもいますので、こちらのEVO 2018用に新しくサドルを購入しました。
コスパよろしいTNIですが、軽量サドルとして「HYPER」というサドルがラインアップされています。重さは実測値118g(カタログ値120g)で、市場価格は13000円くらいで販売していますので、軽量化コストパフォーマンスがよいといえますね。
Install Parts
TNI HYPER Carbon Saddle (118g) -12,870yen
2020年8月2日日曜日
Cannondale F-Si Carbon4 2020 #4 ホイール交換
フロントがレフティ用で、リアがAIオフセットしてある完組のホイールってありますかね?
AIオフセットは、Cannondaleの規格です。リムがノンドライブ側に6mmオフセットされているので、F-Siに普通のホイールを装着するとドライブ側にタイヤがあたってしまい使えません。探しても見つからないので、手組で作ることにしました。
Tune Kong Rear Hub 12x148mm Boost
リアハブは、前回Tuneの紹介をしましたが、最近お気に入りのTuneのKongを選択しました。重さは超軽量で221gで32ホールです。
Tune Cannonball 2.0 Lefty Hub
Tuneはレフティハブもちゃんと用意していてくれて、こちらも超軽量で98gです。
Formosa Carbon MTB Rim XC 29.5mm
リムは、最近、たまに見かけるようになった台湾のメーカーFormosa。もともとOEMの製造を受け持っていたメーカーなので信頼性も高いです。
Schwalbe Rocket Ron Addix Speed TL-Easy Folding 29x2.1
タイヤは、いつものRocket Ronです。軽くて信頼性があります。フロント574g,リア604gでした。
お世話になっているショップ(Drawer)でAIオフセットで組んでもらいました。
スポークは、あえてのシルバーでDT SWISSのChampionを使っています。
フロント637g、リア767g。ものすごく軽いXCホイールができあがりました。
Tune Kong Rear Hub 12x148mm Boost (221g) -27,430yen
2020年8月1日土曜日
Cannondale F-Si Carbon4 2020 #3 ハンドル・サドル交換
Tuneはドイツ・ブラックフォレストの部品メーカー。日本での知名度は低いですが、1988年設立のわりと古くからあるブランド。軽量化、アルミニウムの取り扱が上手で、プロダクト一つ一つが工芸品のように美しいです。
Cannondaleのアメリカブランドに、Tuneのようなヨーロッパデザインが合うのか心配はありましたが、これがなかなか良かったです。
Tune GEILES TEIL 4.0 50mm(CC35mm)
ステムは、GEILES TEIL 50mm、一つ一つ手作りのドイツ製。重さは僅か97g。カラーバリデーションも豊富で7色からオレンジを選択。
Tune Turnstange Lowriser 2.0 Carbon MTB Handlebar 750mm
ハンドルは、最近のトレンドに従い、ワイド幅の750mmでバックスウィープが9°です。重さはカーボン製131gでした。
Tune Wasserträger MTB Bottle Cage
ついでにボトルホルダーもTuneでこちらもカーボン製で重さわずか21gです。
どうでしょう。
Tune GEILES TEIL 4.0 50mm(CC35mm) (97g) -15,494yen

2020年6月27日土曜日
Cannondale F-Si Carbon4 2020 #2 ドライブトレイン交換
まずは、ひととおりコックピット周りのパーツを全て入れ替え、
ブレーキ系は、シマノのXTR-M9000シリーズに変更。

ドライブ系は、付属の12速が、あまりに重いため、M9000系の11速に変更しました。

KP452:Cannondale 119mm Ai Complete Bottom Bracket For SuperX 2017

BB30の手持ちの2.1mmと7.5mmスペーサーと
TRiPEAK SPACER BB RIGHT CEVELO ONLY 7MM SPACER FOR FSA 386 EVO
スプロケットも含めドライブトレインの一新で724gも軽量化できました。
時間もコストもかかりましたが、交換した甲斐がありました。
Install Parts
Cannondale SI K22080 HollowGram SI Crankarm 170mm (329g) -25,340yen
2020年6月5日金曜日
Cannondale F-Si Carbon4 2020 #1 納車
かれこれ20年、ついに ”いつか” が来ました。
昨年、TOKYO 2020 TEST EVENTで見たアバンチーニの走りが、
レフティーへの不安を一掃し、購買のギアが一段上がりました。
レフティーのOchoは、スペイン語で8を意味し、つまり八代目ということです。
これまで、頑としてダブルクラウンに拘ってきましたが、ついにシングルクラウンになりました。
見た目のエレガンスさは、軽量化と滑らかさを想像させてくれます。
34万円という価格は人それぞれでございますが、
F-Si Carbon4は、お買い得モデルです。
確かに、上位機種のF-SiのHi-Mod1は、良いに決まっていますが、
72万円出したらCarbon4が2台買えると思うと躊躇います。
2020年モデルからキャノンデールは、大きくデザインを変えています。
賛否ありますが、シンプルで洗練された印象で、
Ochoのシンプルさと新デザインがよく合っていると思います。
もはや、Cannondaleが大きなロゴでブランドを叫ぶ必要もなくなったのかもしれません。
木曜日の夕方に発注したら、日曜日に納車されるという「あっけなさ」もありますが、
拠点としているお店にそのまま運搬し、車を駐車してきている間に、全て分解され、
フレームとOcho以外はダンボールの中に入っていました。
まぁつまり、34万円だしてフレームとOchoを買ったということですね。。。
さてさて、これ息子のXCレース(U15)用に買ったバイクでして、
さすがに車体重量11.4Kgは、太りすぎです。
コンポ、タイヤすべて交換し、9kg以下にする楽しい計画が始まっています。
ご参考までにF-Si Carbon4 2020 の重量測定をしたのでご報告しておきます。
Brand | Product | Category | Weight |
Cannondale | Ballis Tec Carbon SAVE MD | ボディー | 1220g |
Cannondale | Lefty Ocho 29" 100mm | フロントフォーク | 1740g |
Tange | TopCap+cone+Spacers | ヘッドパーツ | 88g |
Cannondale | F/R | ディスクマウント | 92g |
Truvativ | Stylo 6K DUB 34T | チェーンホイール | 752g |
SRAM | DUB PF30 MTB83 | BB | 89g |
SRAM | NX Eagle PG-1230 11-50 | カセット スプロケット | 616g |
SRAM | NX Eagle 12S | チェーン | 248g |
SRAM | NX Eagle 12S | Rディレーラー | 342g |
SRAM | NX Eagle 12S | Rシフトレバー | 127g |
Jagwire | mars one | シフトケーブル | 51g |
Shimano | MT500 | Fブレーキ+レバー | 283g |
Shimano | MT500 | Rブレーキ+レバー | 286g |
Shimano | SM-RT66 160mm | Fブレーキローター | 128g |
Shimano | SM-RT66 160mm | Rブレーキローター | 128g |
Cannondale | C3 Flat 6061Alloy 760mm | ハンドル | 336g |
Cannondale | Locking Grips | グリップ | 103g |
Cannondale | C3 6061Alloy 31.8 7° | ステム | 122g |
FABRIC | Scoop Flat Elite cro-mo | サドル | 253g |
Cannondale | C3 7075Alloy 27.2x400mm | シートポスト | 329g |
Look | KEO Blade Carbon TDF | ペダル | 232g |
WTB | STX i21 TCS 28h lefty | Fホイール | 987g |
WTB | STX i21 TCS 28h | Rホイール+TA | 1266g |
Schwalbe | Racing Ray Performance 29x2.25 TL | Fタイヤ | 740g |
Schwalbe | Racing Ralph Performance 29x2.25 TL | Rタイヤ | 730g |
KENDA | 29x1.9/2.3 | Fチューブ | 170g |
KENDA | 29x1.9/2.3 | Rチューブ | 170g |
Total | 11425g |
2020年4月27日月曜日
Cannondale SUPERSIX EVO 2019 #1 納車
トレーニング用にロードバイクが必要で、あまり予算をかけずに、ガレージのストックを流用し一台組み立てることにしました。すでにCannnodale Super Sixが2台あるため、どうせなら揃えてみようと、Super Sixのフレームを探していたところ、新品のカーボンフレームの2019モデルが見つかったので購入しています。
52サイズのネオン系赤色のきれいなフレームです。重量はBB込みで1125gです。手持ちの50サイズのSuper Sixと比較すると995gでしたので、ワンサイズで130gの差があるようです。ちなみにフォークは、361gで重さの差はありませんでした。
コンポーネントは、ULTEGRAシリーズでそろえます。R8000にモデルチェンジしているので取り扱いとしては、初めてとなりました。
実測で、6800系の旧シリーズとの重量比較は以下の通りです。シフトレバーが若干重量の改善があったのかと思われます。
ブレーキ・シフトレバー(左右)
ST-6800:451g ST-R8000:417g
フロント ブレーキ
BR-6800:176g BR-R8000:184g
リア ブレーキ
BR-6800:171g BR-R8000:179g
フロント ディレーラー
FD-6800:88g FD-R8000:91g
リア ディレーラー
RD-6800-SS:199g RD-R8000:198g
スプロケット
CS-6800:245g CS-R8000(11-28):244g
ありもので組んでみて7kg台になればいいかなと思っています。
Install Parts
Cannondale SUPER SIX EVO 2019 frame (1486g) -69,000yen
Shimano CS-R8000(11-28) (244g) -8,935yen
Shimano FD-R8000 (91g) -4,331yen
Shimano RD-R8000-SS (198g) -7,447yen
Shimano ST-R8000 (417g) -20,000yen
Shimano BR-R8000 (F:184g R:179g) -4,782yen x 2
2020年4月22日水曜日
Cannondale SUPERSIX EVO 2018 #4 ステム・サドル交換
今回は、コストパフォーマンスに定評のあるTNI社のパーツに交換します。
親として息子の自転車を使って人柱的な冒険をするわけにはいかず、
そこは、安全で信頼できるメーカーのパーツを選びます。
TNIは、メジャーなブランドではありませんが、
しっかりとした作りで、リーズナブルな価格を実現しています。
今回は、TNIの軽量パーツの紹介になります。
STEM
TNI Helium17 80mm
このステムは、ヒルクライマー界隈では、多少知名度があるようです。
アルミニウム製ですが、ヘリウム(商品名)のごとく、とても軽量に作られています。
80mmサイズで、わずか84g(実測)しかありません。
軽量化を追及した作りになっており、ボルトも特殊なM4のトルクネジ(T20)を使用しています。
角度は、6°と17°の二種類があり、色は、グロス黒とツヤなし黒があります。
カタログには、グロス(ツヤ有り)が終了しだい、ツヤなし黒になる記載ありました。
購入したのはツヤ有りの方になります。
このスペックで、定価4,200円は、まさにカーボンキラーのようです。
3Dアルミ7050鍛造ステム
コラム径 1-1/8"
ハンドルバー径 31.8mm
ライズ 17°
重量: 86g(80mm)
価格: 4,200円
SADDLE
TNI LiteFly Carbon Saddle
ショートノーズ形状のカーボンサドルです。
ヒルクライムバイクのようにしたく、前傾姿勢をとりやすいサドルを選びました。
フルカーボンで重さは150g(実測)です。
パッドも必要最低限しっかりしており、長時間乗っても痛くなるようなことはありませんでした。
このスペックで、定価9,500円というのも驚きの価格設定で、こっそりと人気があり、
なかなか在庫がないと、お店から聞きました。
素材:カーボン+パッド
レール:フルカーボン 7x8.8mm
サイズ : 145x250mm
重量:145g
色:黒
定価:9,500円
ということで、サドルとステムをTNIに交換し、
現在の車両重量は、7287g(ペダル込み)となりました。
Install Parts
TNI Helium 17 Stem (84g) -4,082yen
TNI LiteFly Carbon Saddle (149g) -9,928yen