2018年1月22日月曜日

Cannondale Trail2 SL #5 ハンドルブレーキ取り付け

ハンドルとブレーキまわりを取り付けます。

今回、フレームの入れ替えにあたり、バイクのパーツをシャッフルしようと考えています。
ブレーキ一式とハンドルをドナーカーのTrail7 27.5から取り外します。














取り外し部品を、パーツクリーナーで隅々まで洗浄しました。
ハンドルは、超軽量のEASTON EC90 SLです。
カーボン製のライザーで138gしかありません。














ブレーキは、Shimano XT BR-M785です。
ブレーキホースの長さも丁度よかったので、ナイロンバンドで取り付けていきます。














キャリパーは前・後輪ともポストマウントです。
あやうく、リアにインターナショナル用のアダプタを購入するところでした。














シフタの取り付けですが、
ブレーキレバーが一世代古いタイプのため、
I-SPEC-BタイプのShimano XT SL-M8000-B-Iを購入しました。














取り付けは、付属のSPEC-B専用ボルトをレバーに取り付け
ボルトにシフタをぶら下げるように取り付けます。
こうすることで、ハンドルマウントよりもハンドル周りがすっきりすることができます。














Trail7 27.5号からホイールを拝借して、
キャリパーの位置を合わせます。

ブレーキのエア抜きもしておきます。
慣れた作業でして、汚れ物はティッシュ1枚でできるようになりました。
ただ、リアの利きがエアを抜いてもスカスカなので、
もしかしたらレバーが逝っちゃっているかもしれないです。














だいぶ形になってきたと思います。
















Install Parts
Shimano SL-M8000-B-I (132g)   -4,607yen
Shimano BR-M785-F (155g)   -3,218yen*
Shimano BR-M785-R (160g)   -3,218yen*
Shimano BL-M785 (285g)   -9,654yen*
EASTON EC90 SL Riser (138g)   -6,183yen*

現在: 5782g
今回の支出: 26,880円
実装: 94,473円

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