2021年1月24日日曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 2018 #6 クランク交換

こちらのEVO2018 は、ヒルクライム用に尖らせてみようかと思っています。クランクがそのままでしたので、今回はクランクを交換してさらなる軽量化を狙いたいと思います。

キャノンデールのクランクアームは3種類あって、「Cannondale SI」、「Hollowgram SI」、「Hollowgram SISL」と順に軽量クランクとなります。「Cannondale SI」は鋳造ですので非常に重く、チェーンリングは標準だとFSAなどがついていることが多いです。

手持ちの「Cannondale SI」は、646gのまさに重石のようなクランクです。









知人から譲り受けた使い古しの「Cannondale SISL」の表面を削り再塗装を施しリユースしたいと思います。









52/36のチェーンリングを購入し、「Cannondale SISL」に合わせて使用します。重さは488gとなりました。158gの減量を達成しています。










クランクアームの取り外しには、専用工具(KT-013)が必要とされていますが、例えば写真のようなホームセンターで入手できるリベットピンで代用することもできますのでご参考にしてください。











ということで、軽量もさることながら、スパイダーアームのチェーンリングもかっこ良し。ドライブ周りがすっきりした感じとなりました。今回の軽量化により、ペダル込みで6991gとなりました。












Install Parts
Cannondale BB30 HOLLOWGRAM Si Spyder rings 8arms 52/36 (203g) -12,400yen
Cannondale HOLLOWGRAM SISL Crank arms (285g)

2020年9月26日土曜日

MERIDA BIG.SEVEN 9000 #2 組み立て

一通りの組付けが完了しました。今回は、スワップですので、全てのパーツはきれいに洗浄してグリスアップして、こちらの新しいフレームに装着しています。さて重量計測の結果ですが、実測8310g(理論値8280g)となりました。まだまだ改善の余地はありそうですが、7kg台は難しいかなというのが印象です。











各パーツの重量は以下の通りです。ご参考にしてください。
 
Brand Product Category Weight
MERIDABIG.SEVEN 9000 ボディー1163g
MERIDAN/A ヘッドパーツ120g
DT SWISSOPM O.D.L 100 Race フロントフォーク1400g
MERIDAN/A シートポストステイ11g
Shimano XTRFC-M9000-2+BB チェーンホイール640g
Shimano XTRCS-M9000 カセット スプロケット329g
KMCX11 SL チェーン226g
Shimano XTR RD-M9000 GS Rディレーラー224g
Shimano XTRSL-M9000 Rシフター122g
Shimano XTROT-SP41 シフトケーブル63g
Shimano XTRBL-M9000 ブレーキレバー&ケーブル195g
KCNCKasditor Brake Disc 6-Bolt Fディスクローター80g
JagwireElite CR1 Rディスクローター119g
Shimano XTRBR-M9000 Fブレーキ96g
Shimano XTRBR-M9000 Rブレーキ96g
TUNETURNSTANGE 750mm ハンドル126g
ESIRacer's Edge グリップ49g
TNIHelium 80mm 31.8 17deg ステム84g
TNILiteFly サドル149g
PRCDouble carbon superlite 27.2 シートポスト192g
Crank BrothersEggbeater1 ペダル290g
DT SWISSXRC 1200 15mm Thru axele 100mm Fホイール687g
DT SWISSXRC 1200 15mm Thru axele 100mm Rホイール764g
SchwalbeThunder Burt Evolution PaceStar Cross TL 2.1 Fタイヤ496g
SchwalbeThunder Burt Evolution PaceStar Cross TL 2.1 Rタイヤ479g
Notubes2oz (シーラント) Fチューブ40g
Notubes2oz (シーラント) Rチューブ40g
Total 8280g

2020年9月20日日曜日

MERIDA BIG.SEVEN 9000 #1 納車

サイズアウトしてしまったTITANOS FM-M202のスワップ先としてカーボンハードテールフレームを探してました。すでにBoost規格が主流となっては、一世代前のスタンダード規格のフレームを探すのは難しい状況です。時間が経てば経つほど入手できなくなってしまうのは分かっていましたし、基本的には中古嫌いなので、なおさら後でやろうと思ってもできなくなるかと。








ネットや、店舗在庫情報などを参照し、メーカーに拘らず探していたところ、MERIDAに最後のフレーム新品在庫が残っている情報が入ってきました。2017年式のBIG.SEVEN 9000です。この年を最後に2018年からはBoost規格になります。まさに最後のStandardカーボンフレームを掘り当てました。

超軽量CF5フレームを採用した最上級グレードのフレームを見過ごすわけにはいかず、即決で購入しました。








カーボンならではの立体的な造形が美しく、艶消しのフラットブラック塗装にブルーとシルバーのデジタルパターンデザインがとてもいいです。間違いなくカッコイイ車体になりそうです。








フレーム重量は51cmサイズで1163gです。Lサイズのフレームでは、超軽量フレームの部類になります。ということで、MTBの実用的なレベルを保ち7kg台のバイクを目指したいと思います。


基本的には、タイタノスFM-M202 SLからの移植になりますが、いくつかパーツを新調しています。

Tune Turnstange Lowriser 2.0 Carbon MTB Handlebar 750mm

ハンドルは、F-Siでも使用している同じものを追加購入しました。ハンドリングのフィーリングがとても良く、重さも126gと軽量です。
















Install Parts
MERIDA BIG.SEVEN 9000 FRAME 51cm BM79516F (1163g) -128,205yen
Tune Turnstange Lowriser 2.0 Carbon MTB Handlebar 750mm (126g) -18,161yen 



2020年9月5日土曜日

Cannondale SUPERSIX EVO 2018 #5 サドル交換

前回装着した「TNI LiteFly Carbon Saddle」は少し重く、MTB用に使おうとおもいますので、こちらのEVO 2018用に新しくサドルを購入しました。

コスパよろしいTNIですが、軽量サドルとして「HYPER」というサドルがラインアップされています。重さは実測値118g(カタログ値120g)で、市場価格は13000円くらいで販売していますので、軽量化コストパフォーマンスがよいといえますね。











Install Parts
TNI HYPER Carbon Saddle (118g) -12,870yen


2020年8月2日日曜日

Cannondale F-Si Carbon4 2020 #4 ホイール交換

フロントがレフティ用で、リアがAIオフセットしてある完組のホイールってありますかね?

AIオフセットは、Cannondaleの規格です。リムがノンドライブ側に6mmオフセットされているので、F-Siに普通のホイールを装着するとドライブ側にタイヤがあたってしまい使えません。探しても見つからないので、手組で作ることにしました。


Tune Kong Rear Hub 12x148mm Boost

リアハブは、前回Tuneの紹介をしましたが、最近お気に入りのTuneのKongを選択しました。重さは超軽量で221gで32ホールです。









Tune Cannonball 2.0 Lefty Hub

Tuneはレフティハブもちゃんと用意していてくれて、こちらも超軽量で98gです。









Formosa Carbon MTB Rim XC 29.5mm

リムは、最近、たまに見かけるようになった台湾のメーカーFormosa。もともとOEMの製造を受け持っていたメーカーなので信頼性も高いです。











Schwalbe Rocket Ron Addix Speed TL-Easy Folding 29x2.1

タイヤは、いつものRocket Ronです。軽くて信頼性があります。フロント574g,リア604gでした。









お世話になっているショップ(Drawer)でAIオフセットで組んでもらいました。

スポークは、あえてのシルバーでDT SWISSのChampionを使っています。

フロント637g、リア767g。ものすごく軽いXCホイールができあがりました。


















Install Parts
Tune Kong Rear Hub 12x148mm Boost (221g) -27,430yen
Tune Cannonball 2.0 Lefty Hub (131g) -19,028yen
Formosa Carbon MTB Rim XC 29.5mm (Total F:637g, R:767g) -54,500yen x 2
Schwalbe Rocket Ron Addix Speed TL-Easy Folding 29x2.1 (F:574g, R:604g) -8,624yen x 2


2020年8月1日土曜日

Cannondale F-Si Carbon4 2020 #3 ハンドル・サドル交換

Tuneはドイツ・ブラックフォレストの部品メーカー。日本での知名度は低いですが、1988年設立のわりと古くからあるブランド。軽量化、アルミニウムの取り扱が上手で、プロダクト一つ一つが工芸品のように美しいです。

Cannondaleのアメリカブランドに、Tuneのようなヨーロッパデザインが合うのか心配はありましたが、これがなかなか良かったです。

Tune GEILES TEIL 4.0 50mm(CC35mm)

ステムは、GEILES TEIL 50mm、一つ一つ手作りのドイツ製。重さは僅か97g。カラーバリデーションも豊富で7色からオレンジを選択。











Tune Turnstange Lowriser 2.0 Carbon MTB Handlebar 750mm

ハンドルは、最近のトレンドに従い、ワイド幅の750mmでバックスウィープが9°です。重さはカーボン製131gでした。








Tune Komm-Vor Carbon Saddle
サドルは、Komm。カーボン製でペラペラで決してお尻には優しくないですが、これで強度も十分だとか。重さはたった99g。カラーは7色からオレンジを選択。









Tune Wasserträger MTB Bottle Cage

ついでにボトルホルダーもTuneでこちらもカーボン製で重さわずか21gです。









どうでしょう。









Install Parts
Tune GEILES TEIL 4.0 50mm(CC35mm) (97g) -15,494yen
Tune Turnstange Lowriser 2.0 Carbon MTB Handlebar 750mm (131g) -18,161yen
Tune Komm-Vor Carbon Saddle (99g) -18,630yen 
Tune Wasserträger MTB Bottle Cage (21g)  -4,548yen



2020年6月27日土曜日

Cannondale F-Si Carbon4 2020 #2 ドライブトレイン交換

まずは、ひととおりコックピット周りのパーツを全て入れ替え、
ブレーキ系は、シマノのXTR-M9000シリーズに変更。



ドライブ系は、付属の12速が、あまりに重いため、M9000系の11速に変更しました。
NX Eagle PG-1230 11-50 12Sのスプロケは、616gもありました。

クランクの変更ですが、なかなか資料も前例もないため苦労しました。
以下、長い話になります。。
 
クランクセットは、TRUVATIV Stylo 6Kに、
DUB PRESSFIT 30のBBが装着されています。これも絶望的な重さ(752g)です。


厄介なのは、まずBB30なんですが、DUBなのでスピンドル径が29mmで
30mmのBB30クランクは、そのままでは、装着できない。
また、シェル幅が83mm(MTB)という、なかなか他にない規格です。
そして、Cannondale-AIという非対称なフレームのためAI用に
オフセットしたチェーンリングでないとチェーンライン(実測56mm)がでません。

つまり、この条件に合うのはCannondaleSIクランクか、そのまま使うかの2択です。
Cannondaleのカタログには、Shimano XTRを装着している写真が掲載されていたので
すでに購入しておいたのですが、使えないことも判明しました。


中の人に聞いたところ、特注なのだそうです。。
そういうのは、カタログに載せてはいけません!自動車だったら絶対しないです。

ということで、いろいろと余計な物も買いつつなんとか、
以下の正解にたどり着きました。

K22080:Cannondale HollowGram Si Crankarm (2020)
ホログラムは中空で軽く(329g)、
鋳造のSIクランク(438g)に比べ109gも軽量な優れものです。

KP452:Cannondale 119mm Ai Complete Bottom Bracket For SuperX 2017

119mmではサイズ間違いだったので、137mmを買いなおし、
付属のPF30を使用しました。

KP308:Cannondale  Si Spindle 137mm Mountain
137mmが正解でした。

CU4041AI32:Cannondale OPI 1X Ai Spidering X-SYNC Direct Mount Chainring
AIオフセットしたチェーンリングにする必要がありました。
 
 
クランクの装着にあたっては、図のようにドライブサイドが9.1mm、
ノンドライブサイドに14.1mmのスペーサーが必要です。
 

BB30の手持ちの2.1mmと7.5mmスペーサーと
TRiPEAKの7mmのスペーサーを購入し、サイズ幅を調整しました。

TRiPEAK SPACER BB RIGHT CEVELO ONLY 7MM SPACER FOR FSA 386 EVO

クランクアームはイギリス、チェーンリングはドイツ、スピンドルは横浜、
スペーサーは京都と世界中から集めてなんとか装着することができました。

チェーンは最近の定番なKMC X11 SL ゴールドでなかなか良い感じに仕上がっています。

スプロケットも含めドライブトレインの一新で724gも軽量化できました。
時間もコストもかかりましたが、交換した甲斐がありました。


Install Parts
Cannondale SI K22080  HollowGram SI Crankarm 170mm (329g) -25,340yen
Cannondale KP452(without spindle) (98g) -8,624yen 
Cannondale CU4041AI32 OPI 1X Ai Spidering (55g) -10,818yen
Cannondale KP308 Si Spindle 137mm Mountain (107g) -3,960yen
TRiPEAK SPACER BB 7mm spacer 18g
Shimano XTR CS-M9000 (329g) -14,260yen
Shimano XTR RD-M9000-GS (224g) -14,410yen 
Shimano XTR SL-M9000 (122g) -8,758yen
Shimano XTR BL-M9000 (195g) -15,000yen
Shimano XTR BR-M9000 (96gx2) -20,000yen
KMC X11 SL  (223g) -3,780yen
EASTON EC90 XC XC Flat Bar 5 degree 590mm (120g) -8,811yen
TNI Helium17 80mm Stem (84g) -4,082yen
TIOGA Spider Twintail2 Carbon (123g) -14,537yen

追記:
費用について聞かれましたので、お知らせします。

①Direct Mount Chainring CU4041AI30 10,818円/82,34EUR (BIKE24)
②Cannondale HollowGram Si Crankarm (2020)  25,340円/166.66GBP (Westbrook)
③Cannondale 119mm Ai Complete Bottom Bracket For SuperX 2017 8,624円/56.74GBP (Westbrook)
④Spindle KP308 3,960円(YokohamaBayside)

③は買ったが119mmは間違いで④を買い足ししています。
以下であればSpindleとBBのセットで良いようでしたが当時は国内入荷在庫なしでした。
2018 Complete BB/PF30 73/83x137「K22108」 10,780円